日本チームも戦う賞金総額1500億円の世界大会、負傷のスター選手が号泣…鎖骨骨折の重傷で手術へ
日本チームも戦う賞金総額1500億円の世界大会、負傷のスター選手が号泣…鎖骨骨折の重傷で手術へ

日本から浦和レッズも出場するFIFAクラブワールドカップが14日にアメリカで開幕を迎えた。

賞金総額1500億円の世界的トーナメントには、リオネル・メッシ擁するMLSインテル・マイアミも参戦しており、14日の開幕戦でアル・アハリと0-0で引き分けた。

アル・アハリはInstagramのフォロワー数1210万人を誇るエジプト最大の人気クラブ。

そうしたなか、この試合で負傷交代を強いられたアル・アハリのMFエマム・アシュールは涙ながらにピッチを後にしていた。

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左腕を固定していたが、『AkhbarElyom』によれば、検査の結果、鎖骨骨折の重傷と判明したという。

明日、手術を受けるそうで、今大会の残り試合は欠場することになった。

アシュールは27歳のエジプト代表選手で、Instagramフォロワー数309万人

「彼の離脱は大きな痛手。中盤を牽引するキープレーヤーとして監督が頼りにしている選手のひとりであり、そのエネルギー、戦術、正確なパス回しが欠けるのは大打撃」とも同紙は伝えている。

アル・アハリはグループステージでパウメイラス、ポルトと対戦する。

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