20試合ほどを終えたJ2で2位につけているジェフユナイテッド千葉。
15日にアウェイで行われた徳島ヴォルティス戦は3-3の引き分けとなったが、MFエドゥアルドの一発退場が物議を醸した。
試合終盤、徳島FWトニー・アンデルソンにファウルがあった後、エドゥアルドは相手の首を掴むと、主審からレッドカードを提示された(5分30秒から)。
28歳のブラジル人MFエドゥアルドは、2022年にジュビロ磐田に加入すると、昨年から千葉でプレーしている(相手のアンデルソンもブラジル人)。
TBS系列の『サンデーモーニング』でも、この話題をピックアップ。
東京オリンピックの柔道男子100kg級で金メダルに輝いたウルフ・アロン氏は、「首を絞めたければ、柔道をやればいいだけ。サッカーでは喝」と断罪していた。
なお、エドゥアルドは、3試合の出場停止と罰金15万円の処分をリーグから科されている。