日本代表として活躍する久保建英。

サムライブルーが世界最速で2026年W杯予選突破を決めた3月のバーレーン戦では1ゴール1アシストと大暴れした。

ただ、得点後に感情を爆発させ、ユニフォームを脱いでしまったことでイエローカードも提示されている。

そうしたなか、久保は、ニッポン放送の『久保建英のオールナイトニッポンGOLD』でこんな話をしていた。

「たまに僕は、ああいう劇的なゴールを決めると頭が真っ白になっちゃうんですよね。

気付いたら脱いでるみたいな、一瞬記憶が飛んでるんですけど、以後気を付けたいなと思います。

(よく脱ぐと)みんなに言われますね。

あとは、最近フィジカルトレーナーの方に言われるのは、ちょっとあんまり世間様に見せられる体じゃないから、もっと筋トレを頑張ろうなって言われますね」

バーレーン戦は、自分も含めて試合の入りがよくないと感じていたそうで、そのなかで決定的ゴールを決められたことは「めちゃくちゃ嬉しかった」そう。

久保は、プロスポーツトレーナーの木場克己氏さんのもとでトレーニングをしてきたが、フィジカルトレーナーからはもっと鍛えられると檄を飛ばされたようだ。

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