佳境を迎えているJリーグ。
J1残留を目指すジュビロ磐田は、19日に行われた第34節セレッソ大阪戦に2-1で競り勝った。終了寸前に41歳の守護神川島永嗣が相手のPKを阻止して英雄になっている。
その試合であったある珍プレーをTBS系列の『サンデーモーニング』が取り上げていた。
前半5分、セレッソの韓国人GKキム・ジンヒョンが蹴ったゴールキックが味方の背中を直撃すると、跳ね返ったボールを相手FWジャーメイン良に押し込まれ先制点を奪われたシーンだ。
これは珍しい。
このプレーを見た元プロ野球選手の中畑清さんは、「大喝!」「こんな失点シーンはないでしょう」「あっちゃいけない」と指摘。
一方、同じくプロ野球界のレジェンドである落合博満さんは、勝敗がどうなったのかを気にしており、セレッソが負けたと聞かされると、「あぁ」と漏らしていた。

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