スウェーデン1部のユールゴーデンでプレーする小杉啓太。

Jリーグを経ずに北欧でプロになった19歳の左サイドバックは、現地で活躍を続けており、列強から熱視線を送られている。

移籍市場に詳しいエクレム・コヌール氏によれば、ポルトガルのベンフィカも小杉に興味を示しているという。ただ、PSG、アタランタ、セルティックらとの争奪戦は熾烈になるとも。

1904年創設のベンフィカはポルトガル1部リーグ史上最多優勝を誇る名門で、多くの名選手を輩出してきた。

今季は守田英正が所属するスポルティングCPに連覇を許して2位に終わったが、来季はUEFAチャンピオンズリーグの予選3回戦から出場する。

そのベンフィカは、37歳の元アルゼンチン代表アンヘル・ディ・マリアの退団が決まったばかり。

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