J1で3連覇を目指すヴィッセル神戸は、今年でクラブ設立30周年となるため、2日に30周年記念チャリティーマッチ「LEGENDS MATCH」を開催した。

ノエビアスタジアム神戸にはかつての所属選手たちが大集結。

元ベルギー代表DFトーマス・フェルマーレンも日本に戻ってきた。

39歳のフェルマーレンは、アヤックスやアーセナル、バルセロナなど世界的クラブに所属した後、2019年から2021年まで神戸でプレーして引退。

そうしたなか、妻であるポリー・パーソンズさんは、夫と2人の子供との写真をSNSに投稿しつつ、こう綴っていた。

「日本に戻ってきました。私たちが世界で一番好きな場所の一つです。まるで故郷にいるような気分です。

トーマスがチャリティーマッチでピッチに戻り、子供たちも一緒にピッチを歩きました。本当に特別な瞬間でした」

フェルマーレンは妻子とともに来日。父と一緒にピッチに入場する子どもたちの様子をスタンドから見届けたポリーさんは感激していたようだ。

ちなみに、41歳のポリーさんはイングランド出身。フェルマーレンがアーセナルに所属していた2012年に当時の同僚ロビン・ファンペルシーが開催したパーティーで2人は知り合ったとか。

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