日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルは、昨夏に4500万ユーロ(73.4億円)の移籍金でイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリを獲得した。

22歳の彼は188cmの長身ディフェンダーで、左足の技術に優れ、攻撃でも貢献できるモダンな選手。

そうしたなか、adidasはカラフィオーリをブランド初のアンダーウェアアンバサダーに起用した。

鍛え上げられた肉体とタトゥーもあらわに!「カルバン・クライン、聞いてるか」「プロ選手でこんなにイケメンなんて嫌味なくらい」などとのコメントが寄せられている。

彼は体に多くのタトゥーを彫っているが、指には恋人とおそろいで「KOI NO YOKAN(恋の予感)」というローマ字も彫っている。

そんなカラフィオーリは16歳当時に靱帯と半月板を損傷する大怪我を負い、引退の危機にあったが、そこから復活を果たした選手でもある。

現地でも男前とされており、「印象的なパフォーマンスと均整のとれた美しさは、イタリアサッカー界に懐かしさを呼び起こした」、「善良で、強くて、ハンサムなヒーロー」と評されているほど。

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