日本代表で10番を背負う堂安律。

26歳のレフティは、ドイツ1部のフライブルクで9ゴール8アシストを活躍を見せている。

『Bild』によれば、フランクフルトが堂安の獲得を熱望しており、数か月ほど交渉を行っているという。

ただ、イタリアとイングランドのクラブも堂安の獲得を狙っているほか、フライブルクが来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を確保した場合には残留の可能性も否定できないとのこと。

堂安は来季のCLにレギュラーとして出場することを優先したい考えのようだ。

残り2試合となったブンデスリーガで4位に入れば、来季のCL出場権を獲得できるが、現在、フランクフルトは3位、フライブルクは4位となっている。

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