旗手怜央とともにセルティックのスコットランドリーグ連覇に貢献した前田大然。

27歳の日本代表FWはシーズン33ゴールと大暴れし、列強クラブから熱視線を送られている。

『Daily Record』によれば、プレミアリーグのブレントフォードも前田の獲得に興味を示しているという。

1889年創設のブレントフォードは、昨季のプレミアリーグで10位だった。今夏にはトーマス・フランク監督がトッテナムに引き抜かれ、20ゴールを叩き出したFWブライアン・ムブモにも移籍の噂がある。

前田については世界的名将であるジョゼ・モウリーニョ監督が率いるトルコの強豪フェネルバフチェも獲得に乗り出したが、セルティックは移籍金2100万ポンド(40.9億円)を要求したとされている。

ブレントフォードは、前田へのオファーを準備しているというが、その前に彼の価値を慎重に検討するとのこと。

また、ブレントフォードは、ドイツ1部ホルシュタイン・キールで11ゴールを叩き出した日本代表FW町野修斗にも興味を持っているとされている。

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