日本サッカー協会(JFA)は29日、フランスで開催される第51回モーリスレベロトーナメントに参戦するU-20日本代表メンバー23名を発表した。
チームを率いるのは船越優蔵監督。
GK:
1.中村圭佑(東京ヴェルディ)
12.ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(名古屋グランパス)
23.荒木琉偉(ガンバ大阪)
DF:
15.塩川桜道(流通経済大)
5.市原吏音(RB大宮アルディージャ)
3.髙橋仁胡(セレッソ大阪)
2.梅木怜(FC今治)
19.土屋櫂大(川崎フロンターレ)
16.佐藤海宏(鹿島アントラーズ)
18.布施克真(筑波大)
24.森壮一朗(名古屋グランパス)
4.大川佑梧(鹿島アントラーズユース)
MF:
10.大関友翔(川崎フロンターレ)
11.平賀大空(京都サンガF.C.)
6.小倉幸成(法政大)
22.石渡ネルソン(いわきFC)
7.中川育(流通経済大)
13.石井久継(湘南ベルマーレ)
21.横山夢樹(FC今治)
25.西原源樹(清水エスパルス)
FW:
9.神田奏真(川崎フロンターレ)
14.道脇豊(SKベフェレン/BEL)
17.井上愛簾(サンフレッチェ広島)
20.高岡伶颯(サウサンプトンFC/ENG)
今年2月に開催されたU20アジアカップでU-20ワールドカップ出場権を獲得したU-20日本代表。
本大会に向けた重要な強化試合となる今年のモーリス・レベロには、その主力たちが集結。海外組2名のほか、怪我もありU20アジアカップ出場を逃した平賀大空などもメンバー入りを果たしている。
チームは6月1日に日本を出発。グループステージではコンゴ民主共和国、メキシコ、デンマークと対戦する。