かつてリヴァプールでプレーした元イングランド代表FWアンディ・キャロル。36歳になったストライカーは、フランス4部ボルドーでのシーズンを戦い終えた。
『The Sun』によれば、そのキャロルは、ギリシャでの休暇中に恋人とケンカになり、警察から2度事情聴取を受けたそう。
キャロルは交際している42歳のルーさんとレストランで口論になり、通報を受けた警官が駆け付ける事態になったとか。
その数時間後には2人が滞在しているホテルの部屋に損傷があったとして、再度警察に通報があり、キャロルは警察署で話を聞かれたそう。
逮捕はされず、それ以上の措置はなかったものの、ホテルの従業員は「彼はドアを破壊した」と話している。
関係者によれば、その後、キャロルが警察署に駆け込む出来事もあったというが、2人は最終的には仲直りしたようだ。
「レストランで夕食をとっていた際、多くのカップルが時折経験するような激しい口論になった。一般市民によって誇張されすぎていて、逮捕された人間も起訴された人間もいない。私たちはとても幸せで、愛し合っている。個人的な意見の相違が公にされたのは残念」との共同メッセージを投稿したとのこと。
キャロルは昨年9月に妻と離婚、その後、ルーさんとの交際を発表したが、それ以前から付き合っていたそう。
なお、彼はボルドーとの契約が今月限りで満了になる。