今月2日に実施されたヴィッセル神戸クラブ創設30周年記念レジェンズマッチ。
“キングカズ”こと元日本代表FW三浦知良をはじめ、元ベルギー代表トーマス・フェルマーレンなど、神戸の歴史を彩ってきた往年の名選手たちが大集合した。
日本でも大きな注目を集めた同試合だが、「韓国サッカーのレジェンドも結構集まっている」として、韓国国内でも注目を集めている。
同試合に出場した韓国人選手は『韓国の爆撃機』こと元韓国代表FWキム・ドフン、元韓国代表DFハ・ソッチュ、元韓国代表DFチェ・ソンヨン、元韓国代表MFキム・ナミル、在日韓国人3世ながらKリーグや代表でも活躍歴のある元韓国代表MFパク・カンジョの5人。
また、全北現代で100試合以上に出場したブラジル人MFボッティなど、Kリーグと縁の深い選手も複数出場していた。
試合後、ハ・ソッチュは自身のInstagramを更新、「インスタにアップするために必死に写真を撮りました」と述べているように、多数の写真を投稿した。その中には、韓国人選手での集合写真、現役時代「コリアンホットライン」として名コンビとして知られたキム・ドフンとの2ショット、三浦知良や三木谷浩史との写真もアップロードしている。
投稿には韓国のサッカーファンからの反応も多く寄せられているほか、韓国メディア『エクスポーツニュース』も同投稿を取り上げている。