ベガルタ仙台は28日、会場が未定となっていた6月22日(日)の明治安田J2リーグ 第20節ヴァンフォーレ甲府戦の開催スタジアムについて、ユアテックスタジアム仙台に決定したと発表した。
今季、2年目の森山佳郎監督に率いられ、11節終了時点で4位と好位置につけている仙台。
ただ、本来のホームであるユアテックスタジアム仙台が芝生の張り替えで前半戦は使えないため、5月31日(土)の北海道コンサドーレ札幌戦まで、キューアンドエースタジアムみやぎ(宮城スタジアム)をホームとして使用することが決まっている。
後半戦の初戦、6月22日のヴァンフォーレ甲府戦も会場が未定となっていたが、今回、この試合から“ユアスタ”へ戻ることが発表された。
チームは現在“Qスタ”で好調を維持しているが、やはり聖地と言えるホームは“ユアスタ”。仙台のファン・サポーターからも「ついにユアスタ!!!」「待ってましたー!」といった声が挙がっていた。
仙台は次戦、4月29日(火・祝)に甲府とのアウェイゲームに臨む。