今月4日、日本代表MFの久保建英が24歳の誕生日を迎えた。その際に撮られた写真が物議を醸している。

その写真とは、代表活動中の久保と誕生日用に贈呈された花束を時事通信社が撮影し、公式X(旧Twitter)に公開したもの。

しかし、久保が両手に抱えている花束は、一般的に日本の誕生日で贈呈されるものではなかった。

誕生日用のフラワーギフトというとバラなどの暖色系の花が好まれる傾向があるが、久保に贈られたのは白色のキクなど寒色系のもの。

白菊に悪い花言葉があるわけではないが、主に仏花として用いられるため贈り物としては避けられる傾向がある。

更に、ラッピングも黒に水色と誕生日用としては首を傾げるようなものだった。

この写真に対し、X上では「花束誰が選んだ?? 酷すぎる」「お祝いの気持ち、ひとつもなし」などの反応が見られた。

5日のW杯アジア最終予選オーストラリア戦に向けて、4日には既に日本代表は豪州入りしていた。

そのため現地の花屋に発注した結果起きたアクシデントだったかもしれない。

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