今年1月に名古屋グランパスからポーランドの名門レギア・ワルシャワにレンタル移籍した森下龍矢。

『WP SportoweFakty』によれば、レギアは森下の買い取りオプションを行使することを決めたという。

その金額は50万ドル(7,480万円）だとも。

森下は加入1年目の昨季はJ時代同様にサイドで起用されていたが、監督が変わった今季は中盤にコンバートされた。

同紙は「新監督のもとでプレースタイルが変更されたことで、森下は攻撃的MFとしての自分の居場所を見つけることができた。このコンバートは的中した」とも伝えている。

Transfermarktによれば、今季の森下は攻撃的MF、センターハーフ、左サイドハーフ、左右ウィング、センタフォワードのポジションでプレーしている。

27歳の森下は2023年に日本代表デビューし、今年元日のタイ戦では左サイドバックとして出場。それ以降は招集されていないが、ポジションコンバートはどう影響するだろうか。

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