22歳の日本代表GK鈴木彩艶が所属するパルマは、12日のセリエA第20節ジェノア戦に0-1で敗れた。
敵地でボールポゼッション38%と押し込まれたパルマは後半20分に失点。
『CalcioMercato.com』は「あのディフレクションはどうしようもない」と同情。
『Parma Today』は、「相手のシュートを阻止するなど素晴らしい活躍。最も決定的だったGK。ただ、ハイボールのキャッチングは得意ではない。相手のシュートに対する味方DFのディフレクションであざ笑われることに。終盤に相手を止めたことで彼はパルマを生き残らせた」として、鈴木に6.5点の採点を与えていた。
これでパルマは17位に降下。降格圏となる18位カリアリとの勝点差はわずか1ポイントしかない。
パルマのファビオ・ペッキア監督は「苦い思いで帰ることになる。攻撃の質をもっと上げるべき。
一方、ジェノアのパトリック・ヴィエラ監督は「パルマはカウンターアタックが強く、我々を苦しめた。選手たちは試合の難しい局面をよく乗り切った。完璧な試合だった」と手応えを口にしていた。

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