ドイツ1部フライブルクで活躍してきた日本代表MF堂安律。

27歳のレフティは、昨季のブンデスリーガで3位になったフランクフルトへの移籍が確実視されている。

『Bild』によれば、堂安はイタリアとイングランドからのオファーを断り、フランクフルト移籍を決意したという。

堂安とフライブルクとの契約には契約解除条項があるが、2000万ユーロ(34.5億円)ほどの移籍金が見込まれているとのこと。ただ、具体的交渉はまだ行われていないとも。

堂安は昨季のブンデスリーガで10ゴール8アシストと活躍し、列強クラブから熱視線を送られていたが、ついに新天地を選択したのだろうか。

編集部おすすめ