
イングランドの強豪チェルシーの優勝で幕を閉じたFIFAクラブワールドカップ2025。
PSGとの決勝でNikeの契約選手たちは、発表されたばかりの新しいスパイクコレクション「スケアリーグッドパック」を履いていた。
Nike Scary Good Pack
2025秋冬のNEWカラーとなる新作。せっかくなのでチェルシー選手たちの決勝での“履きっぷり”とともに紹介したい。
まずは、今夏アップデートされたばかりの『ファントム 6 LOW エリート』。着用していたのは決勝戦で好セーブを連発し、今大会のゴールデングローブ賞に輝いたスペイン代表GKロベルト・サンチェスだ。

新色はロイヤルティント/ブライトクリムゾン。パッと見で印象に残るカラーリングとなっている。
続いては、同じく決勝で2ゴール1アシストと大活躍し、大会MVPに当たるゴールデンボール賞を受賞したイングランド代表MFコール・パーマー。

チェルシーの新10番は、マジックフラミンゴ/トータルクリムゾン/ブラックという新色の『マーキュリアル ヴェイパー 16 エリート』で足もとを彩っていた。
最後は、『ティエンポ レジェンド 10 エリート』。これを履くイングランド代表DFトレヴォ・チャロバーは、センターバックのレギュラーとしてロベルト・サンチェスらとともに今大会チェルシーの守備を支えた。

こちらの新色はブルーエクリプス/ブラック。マットな色合いが職人的な雰囲気を漂わせる。
Nikeからリリースされた注目のコレクション「スケアリーグッドパック」は、日本でもすでに販売が開始されている。