
インドネシア、中国とのアウェイ連戦に臨み、いずれも勝利を収めた日本代表の11月シリーズ。
森保一監督は今回も27名の選手を招集。
守田英正
着用スパイク:ミズノ モレリア ネオ 4 JAPAN
日本代表の大黒柱、守田英正は今回、中3日のアウェイ連戦ということもあってか1試合目のインドネシア戦のみ先発フル出場。
4-0というスコアほど簡単な試合ではなかったが、鎌田大地とともに中盤にギャップを生み出して日本へ流れを持ち込んだ。
旗手怜央
着用スパイク:ミズノ モレリア ネオ 4 JAPAN

9月、10月と招集されながら出場のなかった旗手怜央。しかし今回はインドネシア戦の79分から鎌田と交代でピッチに立った。
左のシャドーに入ると、持ち前の技術や推進力を発揮。ゴール正面からミドルシュートを打つ場面もあった。
大橋祐紀
着用スパイク:アンブロ アクセレイター b-rush v2

インドネシア戦で旗手と同じく79分から出場し、待望の日本代表デビューを飾った大橋祐紀(残念ながらインドネシア戦の写真なし)。
5分後に旗手のパスからGKと1対1になるも決められず。オフサイドと判定されたがVARで覆りそうなシーンだっただけに決定機をものにしたかった。
田中碧
着用スパイク:ミズノ モレリア 2 JAPAN

中3日のアウェイ連戦だったこともあり、2試合目の中国戦で守田に代わり先発フル出場した田中碧。久々に遠藤航とコンビを組んだ。
中盤にスペースがあまりなく立ち位置に苦労したが徐々に慣れ、後半途中から鎌田が入ると水を得た魚のように躍動した。
関根大輝
着用スパイク:ミズノ モレリア ネオ 4 JAPAN

初招集された10月シリーズは高井幸大、今月は谷口彰悟と、いずれも怪我による追加招集の関根大輝。
“28番目の選手”であるため今月もベンチ入りは果たせなかったが、A代表の経験は決して無駄にならないはず。