カタール1部アル・アラビ・ドーハは5日、ケニア代表FWマイケル・オルンガが契約期間2年で加入したと発表した。
これまでJ1で42試合31得点、J2で30試合27得点を決めて、Jリーグを代表するストライカーとして柏レイソルで活躍。
2020年シーズンにはリーグ戦32試合28得点でJ1のMVPと得点王の個人2冠に輝いた。
2021年1月からカタール1部アル・ドゥハイルへ完全移籍で加入し、これまで同1部リーグ戦で88試合77得点を決めていた。
先月末にアル・ドゥハイルとの契約が満了していたため、Jリーグ復帰も注目されていたが、市場価格1億2000万円のストライカーはカタール国内の移籍となった。