世界的日本アニメの人気キャラが巨大化して降臨!?32歳日本代表FWが所属する海外チーム、サポーターの力作が話題
世界的日本アニメの人気キャラが巨大化して降臨!?32歳日本代表FWが所属する海外チーム、サポーターの力作が話題

この夏に日本代表FW伊東純也が復帰したベルギー1部のヘンク。

昨シーズンは3位だったが、今シーズンはリーグ開幕9試合で3勝2分4敗と勝ち負けを繰り返している。

2日に行われたUEFAヨーロッパリーグでもハンガリー王者フェレンツヴァーロシに0-1で敗れてしまった。

ホームのヘンクは、ボール保持率60%、シュート13本を記録したものの、最後までネットを揺らせず。

伊東は後半20分で交代になったが、ヘンクサポーターたちが用意していた”大作”が話題になっている。

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スタンドに登場したのは、日本が誇る人気漫画・アニメ『ドラゴンボール』のキャラクターであるベジータ!?

髪色はヘンクのチームカラーでもある青になっているが、『超サイヤ人ブルー』という形態だと、髪が青くなると。

クラブ公式SNSもその様子を投稿しており、「純也が好きなドラゴンボール、ヘンク最高です」とのコメントが寄せられていた。

ちなみに、フェレンツヴァーロシを監督として指揮しているのは、元アイルランド代表FWロビー・キーン。

『Nemzeti Sport』によれば、そのキーン監督は「ヘンクはいいチームであることを証明した。我々の左サイドの守備を崩そうと試み、2、3回は成功した。しかし、問題があると気づいた後、ミスを修正して彼らの攻撃を無効化できた。ヘンクは強いチーム、彼らの試合が本当に好きなんだ」と語っていたそう。

ヘンクは今月23日のEL第3節でベティスと対戦する。

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