Jリーグは2日、6月4日(水)からホンコン・チャイナにて行うU-20 Jリーグ選抜の活動について、参加選手が決定したと発表した。

この活動はポストユース年代の選手育成・強化などを目的に、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と協働して行うもの。

今回はホンコン・チャイナで開催される国際大会「International Youth Invitational Football Cup at KTSP June 2025」へ出場する。招集リストは以下の通り。

GK:

小林将天(FC東京)19歳
内山翔太(アルビレックス新潟)18歳

DF:

飯田陸斗(京都サンガF.C.)19歳
千葉虎士(モンテディオ山形)19歳
野田裕人(川崎フロンターレ)19歳
田所莉旺(V・ファーレン長崎)19歳
本多康太郎(湘南ベルマーレ)19歳
碇明日麻(水戸ホーリーホック)19歳

MF:

揚石琉生(栃木SC)19歳
保坂知希(ヴァンフォーレ甲府)19歳
南創太(ベガルタ仙台)18歳
名和田我空(ガンバ大阪)18歳
安藤陸登(テゲバジャーロ宮崎)18歳
嶋本悠大(清水エスパルス)18歳
亀田歩夢(カターレ富山)18歳

FW:

安野匠(ベガルタ仙台)19歳
杉浦駿吾(名古屋グランパス)19歳
ワッド・モハメッド・サディキ(FC琉球)19歳

過去2回のU-22Jリーグ選抜に招集されてきた選手のほか、今年初めの高校サッカー選手権で活躍した流通経済大柏出身のドリブラー、亀田歩夢などが新たに選出されている。

井原正巳監督率いるチームは、6日(金)の準決勝でマラガCF U-20、8日(日)の決勝or3位決定戦ではU-20 ホンコン・チャイナ代表かU-18湖北選抜と対戦する。

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