セルティックでシーズン33ゴールと得点を量産した前田大然。

27歳の日本代表FWには欧州列強から熱視線が送られているとされている。

『Takvim』などによれば、トルコのフェネルバフチェが前田の争奪戦に参戦したとか。

世界的監督であるジョゼ・モウリーニョが率いる同クラブは、今季のトルコ1部リーグで2位が確定している(来季はUEFAチャンピオンズリーグの予選3回戦から出場)。

モウリーニョは前田のプレーに感銘を受け、補強候補の筆頭にしているとか。

フェネルバフチェはエディン・ジェコ、ユースフ・アン・ヌシーリ、アラン・サン=マクシマン、アンデルソン・タリスカら強力攻撃陣を擁し、優勝したガラタサライに次ぐ得点力を誇る(35試合で88得点)。

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