リヴァプールで日本代表MF遠藤航とともにプレーしていたポルトガル代表FWディオゴ・ジョタ。

3日にスペインで起きたランボルギーニが大破する事故により、弟アンドレ・シウヴァとともに亡くなった。

28歳のジョタは、2012年に結婚した妻ルーテさんとの結婚披露宴をしたばかりで、4歳、2歳、7か月の幼い子供が3人残されることになった。

そうしたなか、未亡人となったルーテさんが、SNSを更新。

「(披露宴から)1か月、『死さえも私たちを引き離せない』。永遠に、あなたの小さな白人の女の子」とのメッセージとともに6月22日に行った披露宴の様子も投稿していた。

クリスティアーノ・ロナウドのパートナーであるジョージナ・ロドリゲスさんたちもこの投稿にいいねをしている。

なお、リヴァプールはジョタがつけていた背番号20を永久欠番にした。

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