
欧州主要リーグは夏の移籍市場が佳境を迎えつつある。
これから動きが慌ただしくなっていくはずだが、まだ所属先が決まっていないフリーエージェントなスターたちをまとめてみる。
アントニ・マルシャル
元フランス代表FW、28歳
マンチェスター・ユナイテッドを退団
市場価値1000万ユーロ(16.2億円)
マッツ・フメルス

元ドイツ代表DF、35歳
ドルトムントを退団
市場価値500万ユーロ(8.1億円)
ヴォイツェフ・シュチェスニ

ポーランド代表GK、34歳
ユヴェントスを退団
市場価値600万ユーロ(9.7億円)
メンフィス・デパイ

オランダ代表FW、30歳
アトレティコ・マドリーを退団
市場価値1000万ユーロ(16.2億円)
アドリアン・ラビオ

フランス代表MF、29歳
ユヴェントスを退団
市場価値3500万ユーロ(56.9億円)
そのほか、マリオ・エルモソ、ジョエル・マティプ、ハメス・ロドリゲス、デル・アリ、イケル・ムニアイン、デイヴィ・クラーセン、セルジ・ロベルト、ケイロル・ナバスらも現時点で無所属となっている。
なお、昨夏にマンチェスター・ユナイテッドを退団した元スペイン代表GKダビド・デヘアは1年間の無所属期間を経て、この夏にフィオレンティーナと契約を結んだ。