バーミンガム・シティ(イングランド2部)が日本代表FW古橋亨梧の獲得に近づいているようだ。

2021年にJ1ヴィッセル神戸からセルティック(スコットランド1部)へ移籍すると、公式戦165試合で85得点19アシストを記録。

いくつものタイトル獲得に貢献し、今年1月にリーグ・アンのレンヌへ完全移籍した。

しかし新天地では苦しみ、昨季公式戦6試合で無得点だった。

そんな中、『レキップ』は古橋のバーミンガム移籍が間もなく完了すると報道。移籍金は1200万ユーロ(約20億円)ほどになる模様だ。

かつてセルティックで古橋と共闘したDF岩田智輝が在籍するバーミンガムは、昨季イングランド3部で優勝を果たした名門。

2010-11シーズンを最後に1度もプレミアリーグに復帰できていないバーミンガムは、8月9日にイプスウィッチと開幕戦を戦う。

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