山根視来とともにMLSのLAギャラクシーで全米制覇を成し遂げた吉田麻也。

かつて日本代表キャプテンを務めた36歳のベテランは、その動向が注目されている。

ギャラクシーとの契約は昨年末で満了になったためだ。

そうしたなか、『Total Galaxy』は、「吉田はLAに戻るオプションを保有しているが、給料は下がる。彼が戻るか否かは本人次第だ」という情報を伝えた。

ただ、吉田本人は自身のラジオ番組で「僕もですね、まだ来季どうなるか決まっていないので。どうなるか分からないですけどなるようになってダメだったら、やめるということで！潔くいきたいなと思います」と話している。

また、ギャラクシーは「DFの吉田らは契約満了になる。クラブは吉田らが2025年に戻ってくるように積極的な話し合いを続けている」と昨年12月に発表。

吉田側にオプションがあるかは定かではないが、MLSは2月に新シーズンが始まるだけにその去就が注目される。

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