伊東純也、中村敬斗、関根大輝が所属するスタッド・ランスは、フランス2部リーグへの降格が決まった。
近年、スタッド・ランスは、日本とのつながりを強めてきたクラブだが、日本代表でもある3人は来年にワールドカップが控えているだけに動向が注目されている。
32歳の伊東には、ブラジルのボタフォゴが興味を示しており、すでに獲得の打診を行ったとされている。
ただ、『Bolavip』によると、「ボタフォゴの首脳部は市場を注視しており、初期段階の交渉は行っているものの、正式なオファーや進展した交渉はまだ行われていない」とのこと。
本田圭佑もプレーしたことがあるボタフォゴは、2024年にコパ・リベルタドーレスで優勝して、初の南米王者に輝いた。
現南米王者として、今夏のFIFAクラブW杯に参戦し、グループステージでPSG、アトレティコ・マドリー、シアトル・サウンダースと対戦する。ただ、もし伊東が移籍するとしても、同大会には間に合わない可能性がある。

![ワールドサッカーダイジェスト 2024年 9/19 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61iNZutK1hL._SL500_.jpg)




![[ミズノ] フットサルシューズ モナルシーダ NEO SALA CLUB IN ホワイト/レッド 26.5 cm 3E](https://m.media-amazon.com/images/I/51KyBx5v2JL._SL500_.jpg)

![[ミズノ] フットサルシューズ モレリア TF ブラック/ホワイト 26.5 cm 2E](https://m.media-amazon.com/images/I/41P+itybOvL._SL500_.jpg)


