マンチェスター・シティとブラジル代表でプレーしているゴールキーパーのエデルソン。2017年にベンフィカから加入し、それから長く守護神としてゴールマウスを守っている。
高い身体能力と足元の技術を兼ね備えた現代的なキーパーとして、ジョゼップ・グアルディオラ監督の哲学を支えてきた選手であり、多くの同業者から尊敬を集める存在だ。
彼は今回『BBC』のサッカー番組『Match of The Day』に出演し、元アイルランド代表GKシェイ・ギヴンとの対談を行ったという。
その中で、彼は自身が8年もの間続けている「迷信」について明かしていた。
「僕は一つだけ迷信を行っている。試合でプレーするときはいつも、同じボクサーパンツを履いているんだ。
(1年間ずっと?)いいや、8年間ずっとだよ」
これに対してシェイ・ギヴンは「なんてこった。パンツはあまりいい状態ではないだろうね」と反応していた。
調子がいいときはまさに水も漏らさないようなセービングを見せるエデルソン。しかし、もしかしたらパンツは穴だらけなのかもしれない。