スペインのレアル・ソシエダで活躍する日本代表MF久保建英。
フジテレビ系列の『すぽると!』で元日本代表の小野伸二と対談すると、プレーするリーグで重要視することについてはこんな話をしていた。
「特に国にこだわりはないですけど、でもサッカーをするうえで僕がひしひしと感じているのは、言語のところは大事だなと思っていて。
スペイン語は僕が思っていることを100%そのまま伝えられるので、それはサッカーをするうえでのアドバンデージだなっていうのはやっていてわかるので。
みんな当たり前のように僕にスペイン語で話しかけてくれて、監督にもミーティングで手を挙げて発言するみたいな。スペインが一番あっているのかなと思ったりもしますけどね」
久保は幼少期をスペインで過ごしたために、完璧なスペイン語が話せる。プレーするうえで言語の重要性を理解しており、今の環境が一番適していると感じているようだ。
なお、久保の古巣であるレアル・マドリーは、25日にシャビ・アロンソ新監督の就任を発表。43歳の同氏は、2009年から2014年までレアルでプレーした元スペイン代表選手でもある。

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