イタリア『BariToday』は先月31日、29歳現役選手のリーベル・セシアFWジュゼッペ・リヴリエリさんが自宅で突然死したと報じた。

同メディアによると、ノヴァーラ県ビアンドラーテに住んでいたリヴリエリさんは、先月29日から30日にかけての夜に29歳で亡くなった。

またイタリア『NovaraToday』の報道によると、自宅で突然の病に倒れ、残念ながら助けを求めることができなかったという。

ビアンドラーテ駐屯地で約2年間イタリア国家憲兵隊として勤務し、数日後には30歳になるアマチュア選手のリヴリエリさんは、サッカーにも情熱を注いでいた。リーベル・セシアでストライカーとしてプレーし、つい数日前にはリーグ昇格を祝ったばかりだった。

クラブはSNSを通じて「チャオ、ベッペ。もう涙は流さない。君のジョークが気に入らなかったのは初めてだ。永遠に私たちの心の中にいる」と追悼文を掲載した。

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