賞金総額1500億円のFIFAクラブワールドカップがアメリカで行われている。
日本から唯一参戦している浦和レッズは、21日にインテルとのグループステージ第2戦を戦う。
かつて長友佑都も所属したインテルは、イタリアの名門であり強豪クラブ。
そのインテルの守護神であるスイス代表GKヤン・ゾマーは、こう話していた。
「今朝、ビデオで浦和の試合を分析した。彼らはかなり走るし、技術的にも優れている。
我々はしっかり準備する必要がある。ボールをうまく回し、ライン内でのポジション取りを工夫し、ゴール前での精度を高める」
浦和の研究をしたようで、警戒が必要と気を引き締めていたようだ。
注目のインテル戦は日本時間22日(日)の午前4時にキックオフされる。