かつて日本代表の主軸として活躍した本田圭佑。
39歳になった現在は現役を続けつつ、様々な活動を展開している。
2020年には自ら発起人となり、EDO ALL UNITEDというサッカークラブを創設。
EDOは、昨シーズンの関東社会人サッカー大会で2位となり、今シーズンは関東リーグ2部(J6相当)へ昇格した。
そして、EDOは20日に行われたCOEDO KAWAGOE F.C.との関東リーグ2部第17節に2-1で勝利。最終節を残して優勝を決めた。
本田は「Edo All United 優勝おめでとう。選手、監督、スタッフ、スポンサー、関係者の皆さんも、本当におめでとうございます!あとはJFLの結果を待つのみ」とXに投稿。
また、EDOの公式SNSもこのようなメッセージを投稿している。
「本日の試合結果をもって、関東2部の優勝が決まりました!
クラブは組織であり、人格や感情を持つものではありません。しかし、今日は、これまでクラブを応援・支援してくださった全ての皆さまお一人お一人に、この場を借りて、大きな大きな『ありがとう』の気持ちを伝えたいです。応援、本当に、ありがとうございました!
詳細は割愛しますが、JFLに所属している関東のクラブさんの動向などもあり、関東1部の昇格は確約されていません。ただ、昇格に最も近い位置にはいます」
日本フットボールリーグ(JFL)への昇格クラブ、またはJFLからの降格クラブが出た場合には、EDOの1部昇格に影響が及ぶ可能性があるようだ。