
世界最速で2026年W杯予選突破を決めた日本代表。
10日にはインドネシアとの最終予選最終戦を市立吹田サッカースタジアムで戦う。
対するインドネシア代表は来日したようで、元JリーガーのDFジャスティン・ハブナーが日本に向かう様子をSNSに投稿していた。
機体には日本が誇る世界的キャラクターのポケモンが描かれており、座席にもピカチュウのイラストが!

インドネシアサッカー協会と提携するガルーダ・インドネシア航空は、昨年から「ポケモンエアアドベンチャーズ」のプロジェクトに参加し、ポケモンとのコラボなど実施してきたそう。
今年からはさらに関係性を強めたようで、ピカチュウとエースバーンがインドネシア代表選手と共演するサッカー学習ビデオも制作された。
『CNN Indonesia』も「インドネシア代表はポケモンの人気キャラクター、ピカチュウが描かれたガルーダ・インドネシア航空のチャーター機で日本へ向かった。チーム関係者30名を乗せたチャーター機は、関西国際空港まで彼らの旅をより快適なものにした。チャーター機の快適さだけでなく、機内での選手たちの行動も刺激的だ」とこの話題を伝えている。
近年のインドネシア代表は、旧宗主国であるオランダ系の選手を多く帰化させてきた。
すでに4位でのプレーオフ行きが確定しているが、パトリック・クライファート監督は、日本戦はとてもエキサイティングな試合になると意気込んでいる。