浦和レッズも参加しているFIFAクラブワールドカップ。
賞金総額1500億円の世界的トーナメントには世界的強豪のレアル・マドリーも出場している。
ただ、エースFWキリアン・エムバペは、ここまで2試合はベンチ入りすらしていない。
『Marca』によれば、26歳のフランス代表は、開催地アメリカに到着後すぐにウイルスに感染し、一時は入院するほどの体調不良に見舞われたそう。
胃腸炎とされているが、ウイルスの毒性は強く、ベスト体重である75キロから、4~5キロほども体重が落ちてしまったとも。
そのため、26日に行われる川村拓夢と北野颯太が所属するレッドブル・ザルツブルクとの試合も欠場する見込みだそう(川村は怪我で今大会欠場)。
そのエムバペはレアルに加入した今季は背番号9をつけていたが、ルカ・モドリッチが退団する来季からは10番に変更する模様。