日本代表MF遠藤航が所属する世界的強豪のリヴァプール。

プレシーズンツアーで来日しており、30日に横浜F・マリノスとの親善試合を行う。

遠藤は、この試合を無料配信する『Lemino』のインタビューでこう話していた。

「僕は出身が神奈川の横浜なので、僕が生まれ育った街で、リヴァプールの選手として帰ってきて、試合ができるっていうのは嬉しく思います。

みなさんもリヴァプールが日本で試合をするのを楽しみにしてくれていると思うので、本当に楽しんでもらえるような試合を見せられればいいかなと」

遠藤は横浜市戸塚区の出身。湘南ベルマーレで育成され、弱冠17歳だった2010年にプロデビューした。

トップチーム昇格後には神奈川大学に入学し、19歳で結婚することになる奥さんと出会った(大学は中退したようだ)。

日産スタジアムで行われる横浜F・マリノス対リヴァプール戦は、19時半にキックオフされる。

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