「フェラーリ Purosangue 」の 電気装置(ヒューズボックス)に不具合があり、ブレーキ性能が低下するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。ヒューズボックスの電源ケーブルにおいて、製造指示が不適切なため、当該ケーブルと助手席側フットレストとのクリアランスが狭いものがある。
そのため、使用過程において電源ケーブルとフットレストのパネルが接触し、最悪の場合、電源ケーブルの被覆が損傷して回路がショートし、ブレーキ警告灯及び警告メッセージが表示され、ブレーキ性能が低下するおそれがある。(リコールプラス編集部)


【発 表 日】2025/11/10
【企 業 名】Ferrari Japan株式会社
【キーワード】フェラーリPurosangueヒューズボックス
【 ジャンル 】自動車
【 関連情報 】
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001967418.pdf
---■詳細はこちら
■その他の情報はこちら
編集部おすすめ