「フェラーリ Purosangue 」の 乗降口(後席ドア)に不具合があり、外から後席ドアを開けられないおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。後席アウタードアハンドルにおいて、製造工程が不適切なため、スイッチのシーラント塗布が不十分なものがある。
そのため、雨等により水が浸入してスイッチ回路が劣化することで、外から後席ドアを開けられないおそれがある。また、最悪の場合、ドアロックされていない状態での車両停止時または時速4km未満で走行中に後席ドアが開くおそれがある。(リコールプラス編集部)


【発 表 日】2026/01/01
【企 業 名】Ferrari Japan株式会社
【キーワード】フェラーリPurosangue後席ドア
【 ジャンル 】自動車
【 関連情報 】
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001970257.pdf
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