「KTM 390DUKE 他 計6車種」の 原動機(エンジン制御コンピュータ)に不具合があり、減速時や低回転時にエンジンが停止するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。エンジン制御コンピュータにおいて、燃料噴射制御プログラムが不適切なため、インジェクタによる燃料噴射量を正しく制御できないことがある。
そのため、燃焼に必要な燃料噴射量が不足し、最悪の場合、減速時や低回転時にエンジンが停止するおそれがある。(リコールプラス編集部)


【発　表　日】2025/12/26
【企　業　名】KTM JAPAN株式会社
【キーワード】KTM、390DUKE、エンジン制御コンピュータ
【 ジャンル 】二輪車
【 関連情報 】
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001975058.pdf
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