夜にお腹がすいたとき、行き詰まったとき、楽しいことをしたいとき…。

お夜食の時間です!

今回は「すっぱ夜食」レシピを紹介するよ!

まだ夏の疲れがとれないみんなは & 夏から秋への移り変わりに体がついていかないみんなは、酸っぱい料理で疲れにさよならしよう。


しっかり食べれば頭も心も目覚めるよ!
今回のテーマ
夏の疲れは酸味で吹っ飛ばそう!
すっぱ夜食。
【すっぱ夜食1】梅ささみのひんやり茶漬け
お夜食レシピ!今回は【すっぱ夜食】編の画像はこちら >>

【HOW TO】
①ささみはフォークで全体に穴を空け、耐熱皿にのせて酒をふる。ふんわりラップをかけて電子レンジ500Wで1分半加熱する。粗熱がとれたら一口大にほぐす。
②ごはんをざるに移して流水で冷やし、茶碗に入れ、①、梅干し、塩昆布、ちぎった大葉をのせ、お茶を注ぐ。

【MEMO】
・ささみに穴を空けずに加熱すると、破裂する恐れがあるので注意!必ず穴を空けよう。
・お茶は何でもいいけれど、カフェインが少なく香ばしい玄米茶がおすすめ。麦茶や冷水でも。\ スタサプ編集部の推しコメ /
食欲がないときに、さらっと食べられる冷やし茶漬け。
梅干しは疲労回復に役立つクエン酸が豊富。【すっぱ夜食2】ミックスベリーのティラミス風
お夜食レシピ!今回は【すっぱ夜食】編
ミックスベリーのティラミス風

【HOW TO】
①耐熱皿に(A)を入れ、ラップをかけずに電子レンジ600Wで30秒加熱し、軽く混ぜる。
②(B)を混ぜ合わせる。

③ミニグラスに①と②を交互に盛り付け、上面にココアパウダーをふる。

【MEMO】
・ギリシャヨーグルトの代わりに、プレーンヨーグルトを使ってもOK。
ボウルにザル、キッチンペーパーを重ねてヨーグルト200gをのせ、半分くらいになるまで冷蔵庫で半日ほど水切りする。
朝学校に行く前に仕込むと、夜食のころにちょうどできるよ。
・ブルーベリーに含まれるアントシアニンが目の健康をサポート(疲れ目対策に)。\ スタサプ編集部の推しコメ /
勉強に飽きたら、ほんの少し手間をかけて簡単スイーツを。
ヨーグルトとベリーの酸味に、心もお腹も大満足。【すっぱ夜食3】もずく酢のヘルシーサンラー風
お夜食レシピ!今回は【すっぱ夜食】編
もずく酢のヘルシーサンラー風

【HOW TO】
①豆腐は一口大に、ミニトマトは半分に切る。
②鍋に鶏がらスープの素と水200ml(分量外)を入れて中火にかけ、沸騰したら①を入れて弱めの中火で2~3分煮る。弱火にし、もずく酢と水溶き片栗粉を入れて混ぜる。
③中火にして溶き卵を回し入れ、卵が固まったら塩(分量外)で味を整える。お好みで黒こしょうとラー油をかけ、小ねぎをちらす。


【MEMO】
・豆腐の代わりに茹でたそうめんを入れてもおいしい!
・市販のもずく酢はいろいろなタイプがあるから(黒酢等も)、好きなものを選んで味の変化を楽しんで。\ スタサプ編集部の推しコメ /
本格中華のイメージのサンラータンが、もずく酢で作れる!
冷たいものばかりで疲れている胃腸を、スープでいたわろう。

※この記事は2024/8時点の情報です。

Edit & Text/Kokoro Maeda, Photo/Megumi Uchiyama, Design/Mina Yokota (ma-h gra)
Nutrition Supervision & Food Coordinate/Ayuka Midorikawa

お夜食レシピ!今回は【すっぱ夜食】編
FROMスタサプ編集部

撮影時に味見して、一番驚いたのは「もずく酢のヘルシーサンラー風」。
もずく酢と鶏がらスープの素だけの味付けなのに、驚くほどちゃんとした、サンラータンの味でした!

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