MOROHAが2019年5月29日、2年半ぶりのアルバム『MOROHA Ⅳ』をユニバーサルミュージックより発売する。アコースティック・ギターのUKと、MCのアフロからなる2人組が放つ渾身の10曲。
7月13日には日比谷公園野外大音楽堂で自身最大規模のワンマンライブ『単独』を行い、全国29公演を単独でまわるワンマンツアーも行う。絶好調ともいえるバンドの状態について、2人の関係性について、どのようなスタンスで音楽活動をしているのかなど1時間に渡り話を聞いた。

ー今回、初めてMOROHAにインタビューさせていただくんですけど、実はUKさんと一緒に18禁のタブ譜『GRAY ZONE』を作らせてもらったり、以前僕が勤めていたOTOTOYで2人の取材をこっそり見学していたり、2011年頃にMOROHAがやっていた自主企画イベント「40分」に何回か遊びに行ったりと、さりげなく接点はいろいろあるんですよ。

アフロ:そうなんですね! 「40分」は、誰がゲストのときに来ましたか?

ーSuiseiNoboAzが出ていたときです。

アフロ:ボアズが出たときって、他に誰が出ていたっけ。

ーHAIRO DE ROSSIとthe morningsだったと思います。それ以外にも、KEN THE 390さんが出ている回にも行きました。

アフロ:なるほどなるほど! あの企画は、ちょっと早すぎたっすね。

UK:5年早かったよね。

ーあと、僕も長野県出身なんですよ。

アフロ:どこですか?

ー篠ノ井です。

アフロ:へー! じゃあわりとご近所さんなんですね。


ーそうなんですよ。あと、アフロさんは野球もやってらっしゃったじゃないですか? 僕も小中高とやっていたんですけど、勝手に強豪校のエリートだと思っていて。そしたらアフロさんのエッセイ『俺のがヤバイ』(飛鳥新社)を読んで、びっくりしたんですよね。

アフロ:オヤオヤ。ド補欠だってことが発覚して。

ー(笑)。エッセイを読むと、僕の思っていたアフロさん像と全然違うアフロさんが描かれていて。基本的に負け犬魂みたいなものが根底にあって、物事を否定から見て入るっていうことをおっしゃっていましたけど、さすがにその感情は今薄れてきているんじゃないかなと思って。

アフロ:相変わらず否定から入っているんですけど、その矛先が自分に向いてきているんですよね。アフロさん像って仰ったじゃないですか? そういうものは自覚していて、そこに対して「お前自身が、そうしないといけないと思っていないか?」という否定から入るようにしていて。俺という人間はストイックな部分だけじゃないんだぞって。MOROHAで自分を表現するときは、どうしてもストイックな歌詞が出てきたり、そういう空気感のライヴになるんですけど、そうやって無理をしているアーティストをたくさん見てきたので、俺はそうはなりたくないと思っていて。
だから、ラジオだったり、自分のエッセイだったりで、本当の自分を少しずつ出していっているところなんです。ゆくゆくは、MOROHAでもそういう曲を出せるような屈強な人間になりたいなと思っていますね。

ー前作『MOROHA Ⅲ』が愛を感じるアルバムだとしたら、『MOROHA IV』はアフロさんが自分に向かっているようなアルバムだと感じました。メジャーでリリースしたり、Zepp Tokyoのワンマンが満員になるという状況に対して、否定から入ることが薄くなっていったのかなと思ったんです。その結果として、自分に対して活を入れる意味で「それでいいのか」みたいな投げかけをしているのかなとも感じたのですが、そういうことはないですか?

アフロ:昨日も取材日だったんですけど、逆のことを言う人もいました。「前回は尖っていた。今回のアルバムは愛が深くなった」って。どちらの方向を向いているのかは聴き手によって違うということがまず1つあるのと、自分に向けてだけじゃなく、相変わらず外に向けても腹が立っています。取材前、ユニバーサルのビルに対して、こんな立派な社屋を立てるくらいならアーティストに還元しやがれみたいなことを軽口で言いましたけど、相変わらずの性格の悪さと否定から入っちゃう部分というのは生きているので、あまり変わっていないんじゃないかなと思います。

MOROHAインタビュー「矛盾こそが真骨頂、2つの真実を100%の気持ちで歌える強さ」

新井英樹が書き下ろしたMOROHAのニューアルバム『MOROHA IV』のジャケットイラスト

ーそもそもアフロさんとUKさんは高校時代から一緒なわけですよね。これだけ長くいる2人が、いまどういう関係性なのかに興味があって。普段から結構一緒にいることが多いんでしょうか。


UK:プライベートは一緒にいないですね。

アフロ:勘弁してくれって感じだよね。

UK:(笑)。否が応でも一緒にいるので、返事1つで機嫌が分かったり、そういう感じの関係性ではありますね、今は。

アフロ:練習をして、ライヴをして、ラジオの収録もあるから、週4日は会っているんですよ。その上で、残りの3日も一緒にいたいかと言われたら、ちょっと勘弁してくれって感じですよね。しかも僕らはスタッフも少ないんですよ。未だに自分でライヴのブッキングをしたり、UKが物販のことをやったりする。結局、最小編成が動きやすくていいと俺は思っているので。

ー毎回MOROHAのMVを撮影している映像作家のエリザベス宮地さんも、最小編成の中の1人と考えていいんでしょうか?

アフロ:宮地さんは微妙な立ち位置で。言ったらカメラを撮る人なので、どこかで客観性を持っていてほしいし、あの人もアーティストだから。物販を手伝ってくれているモルタルレコードストアの山崎さんとか企画をやっている宮川(企画)さんとは、またちょっと俺の中では違いますね。


ーどこか緊張感というか、一線を置いているということ?

UK:僕たちに限らず、宮地さん自体、撮影する相手と1つ壁を設けているというか。僕らは全然宮地さんに踏み込んでいくところも、宮地さんはいい意味で踏み込んでこないので、そのへんは宮地さんも意識してやっているところはあると思いますね。

ー僕も宮地さんはよく知っているんですけど、ものすごくMOROHAのことをリスペクトしているなって感じることが多いです。

UK:最初は、こんなに毎回一緒にやるような感じではなかったんですよ。それこそ「40分」をやっているときはMVを作ってくれる人の1人みたいな。

アフロ : 決定的だったのは「三文銭」のMVで、さらにすげーなと思ったのは「バラ色の日々」のMV。宮地さんの方から、ギャラはいらないから作りたいって言ってくれたんですよね。本当に身を削って作ってくれたものだった。だからこそ、正直少し離れるときがあってもいいと思うんですよ。否定的なところから入るという自分の癖もあって、宮地さんとずっとやることがお互いにとっていいのかという思いもあるし、ソウルメイトというか、別個の仕事をしていもお互いに繋がっていられる数少ないアーティストの1人だと思います。

ーMOROHAとユニバーサルとの関係性はどうでしょう?

UK:僕個人から言うと、信頼感はありますよ。身をもって任せることもできるし、向こうも変に気を遣ってやってくれている訳でもなさそうな空気感はあるので。
今のところはいい関係性ですね。

ー外から見ていると、レコード会社に所属するよいうより、アーティスト主体でレコード会社と契約を結ぶエージェント契約っぽい感じがしますよね。

アフロ:それはすごくいいことですね。

UK:自分たちでYAVAY YAYVA RECORDSと謳ってやっているんですけど、世の中に広めていくパワーは少ないんですよね。そういう意味ではユニバーサルに、そこらへんの力を貸してもらっているという感じですね。

ーUKさんと一緒に作った『GRAY ZONE』は、最後までレコード会社の人に会わないまま完成しちゃって、これ大丈夫なのかなって心配になったんですよ(笑)。今の話を聞いて、個人の信頼関係でやってくれていたんだなって。

UK:そうですね。

アフロ:俺らとユニバーサルの関係もそうです。関わっている1人1人に対して、いつも本当にありがとうございますという気持ちでいるし、俺らはもっと頑張るのでもっと頑張ってくださいという気持ちもあります。少なくともうちのチームにいる人たちはみんな一生懸命で、MOROHAを好きでやってくださっているのがすごく伝わって来ているので。そんな気持ちです。


ー最初の話に戻ると、僕が知りたいのは2人の関係性なんですよね。付き合い自体すごく長いし、喧嘩したときもあるというのは記事でも話されているじゃないですか。

UK:あまり意識して接してもいないんですけど、一緒にやろうって腹をくくったからには、結果を残さないまま先にその船を降りたら負けみたいな気持ちもありますよ。

アフロ:そうだね。もしUKが何かやらかして活動ができなくなったら、お互い給料が0になる。そういう意味でも切っても切れない関係。高校時代から知っているから、歴代の彼女とか知っているという点でも特別ですよね。なによりUKのリフに俺が感動できなくなっちゃったら終わりだし、俺のリリックにUKが感動できなくなっちゃったら終わる。曲作りや音楽活動に関してが最初で最後のハードルになっている感じですね。UKがいいって言っていればOK。客の賛同が0でもね。

ー一緒に『GRAY ZONE』を作っていて、UKさんは自分の美学をかなり明確に持っている人だと感じました。曲作りに対してはよりハードルが高くなっているんじゃないかと思うんですが、そのあたりはいかがなんでしょう。

UK:人に見られることに対するハードルを勝手に感じてしまうことはありますね。特に僕は言葉を使うわけじゃないから、ギター1本で表現すると他の曲と似たりすることへの不安とかはあるんですよ。ちょっと煮詰まっちゃったり。むしろ余計なことを考えない瞬間、すっと曲ができたりするんですよね。当初に比べて腹を括るまでに僕は時間が結構かかりますね。

ーアフロさんはいかがですか?

アフロ:俺は、ずっと最高だと思っているんですよね。1stアルバムの曲より今の曲が進化したとも思っていなくて、昔からすべて最高だと思っている。昔も今も同じく高いハードルを設けていて。俺が設けているハードルというのは、自分の本心であること、そして小学校4、5年生ぐらいの子が分かる日本語を使うということ。ぶっちゃけて言えば、歌詞を書くことにおいてのハードルって、この2点だけなんですよ。昔から自分の本心をえぐり出すのはしんどかったし、つらかった。それを分かりやすく書くということもしんどかった。だから、そのハードルに関してはずっと変わらないですね。

ー前作に収録されている「四文銭」のリリックに、仲間が辞めていくことを「寂しいな やっぱいないのか」と歌っている箇所があります。僕はミュージシャンではないけど、同じ仕事をしている人が辞めていくという部分ですごく染みる部分があって。周りの仲間がいなくなるからこそ、自分で自分を盛り立てていかないといけないのかなと思ってしまって。

アフロ:張り合う相手いないですか? 絶対いるっすよ。それは(インタビュアーの)西澤さんが出会いを怠けているんだと思いますよ。俺らも同じようなことを思うことはありますけど、悔しさの標的を広げたらいっぱいいるんですよ。例えば、嵐に対して悔しいと思える自分がいるかどうかだと思うんですよね。メジャー・レーベルで一緒に仕事をすることによって、例えばユニバーサルにナメられた事に腹が立って「ストロンガー」が生まれたり。同期で言ったら歌詞にも出てくるけどSUPER BEAVERみたいにガッツリ結果を出してやっている人たちがいる。幸せなことですよね、悔しさを感じる相手がずっといるというのは。

ーそうやって自分たちより上にいる人たちに常に目を向けられるのはなぜなんでしょう。

アフロ:下なんて眼中にないでしょ。

ー常に上を向いている。

アフロ:うん。

ー正直、世の中には頑張れないとか、熱くなれない人もいると思うんです。そういう人からすると、MOROHAの楽曲って耳を塞ぎたくなるようなこともあるのかなと思って。でも、よく聴くとアフロさんは聴いている人たちに対して「これをやれよ」とか言っているわけではなくて。だからこそ、MOROHAの言葉って、アフロさん自身にも言っているんじゃないかと思ったんです。

アフロ:ぶっちゃけて言えば、それは手法ですよ。最終的に説教臭くなっちゃうのは嫌だから。例えば、仮にこうした方がいいのになと思うことを、自分に対して言っているスタンスをとることで、その人に説教臭くなく伝わるのかなという思いもあります。自分自身まだまだ至らない部分がたくさんあるから、そこを倒していかなきゃいけないなという思いもある。1stの曲の中でも言っているんですけど、頑張れって言われるよりも、頑張っていることを見せることが、その人に対する1番のメッセージになる。それは心から思っていることです。頑張れって言われても人は頑張れないですよ。

ー聴いている人が自然と感化されることが理想的だと。

アフロ:そこまでいったら嬉しいですけどね。逆に「こんなに一生懸命やっている人間がいるんだったら俺にはできないと思いました」って言う人がいても俺は同じくらい嬉しいんですよ。別に俺はいい人間でもないから、みんなのためにやっているわけではないし、MOROHAが出会わなきゃよかったという音楽であってもいい。何かしらその人に触れた証が残ればいいというか。

ーMOROHAの音楽はメッセージにあふれている一方、音楽としても何周でも聴けるのが特異なところで。それはUKさんのギターによるのかなと思うんですけど、これだけ情報量のある歌詞に対して、ギターを弾く上でのポイントはどういうところにあるんでしょう?

UK:まず、歌詞よりギターが先頭に立たないこと。ギターを弾く人間としては、やっぱり前に出たいんですよ。ただ前に出すぎると本末転倒というか。あくまでもMOROHAは歌詞を聴かせたい音楽なので、そこに則って自分がやっているというのは大前提としてありますね。もうちょっと専門的に言うと、歌が乗っていない箇所とか、曲中の一部分でより自分の個性を出していく手法を取っていて。最初はそのバランスもよく分からないし、ギターたるもの前に出てなんぼだとは思っていたんですけど、徐々にやっていく中でそういうスタイルも味があるというか、いいと思える部分が増えてきたんですよね。

アフロ:あとは、MOROHAの音楽がポエトリー・リーディングじゃないからだと思います。言ったら、バンド演奏なんですよ。UKが1人でバンドをやっているというか。ヴォーカル、ベース、ドラム、もちろんギター。全部ギター1本でそれを全てやっているんですよ。俺がラップしないサビではUKのギターが歌っている。今回のアルバムだとどの曲かな?

UK:「拝啓、MC アフロ様」とか。

アフロ:もしかしたらその部分を間奏と受け止めちゃう人もいるかもしれないんですけど、UKのギターがサビなんですよ。ギターがヴォーカル。「ストロンガー」に関しては、UKのギターによるドラムスが入っている。ベース音を鳴らしながらメロディを奏でて、それに合わせて自分も思いのたけをわーって叫ぶ。ビートに合わせて言葉をはめて、1番気持ちいいところに言葉がくるようにしている。ラップ・ミュージシャン×バンドというスタイルで作っているんです。だから、俺らはいつも自分たちを紹介するときに「MOROHAというバンドです」と言っていて。ポエトリー・リーディングとかラップ・グループという表現の仕方はあまり本意ではなくて、あくまでバンドとしてやっているから音楽として聴いているという意見ももらえるんだと思っています。

ー20代は失うものがなかったというか、常に挑戦者みたいなところがあったと思うんですけど、これから家族ができたり守るべきものも出てくるのかなと思って。そうなったときにMOROHAのスタンスがどうなっていくのかは楽しみなとことではあります。

アフロ:20代でも守るべきものはあったよね。

UK:少なからずありましたね。

アフロ:そして、それが増えたという感覚は今のところないですね。結婚したらそれが強くなるのかと言ったら、昔から将来奥さんになる人を幸せにしたいなという気持ちだったし、守りたいと思って歌っていた。逆に仕事において関わる人たちに対しては結構無責任ですね。特にユニバーサルに関しては俺たちがいなくなっても給料をもらえる人たちだから。って言うと、悲しそうな顔をするから申し訳ないなと思うんですけど、俺が責任を持たないといけないのはUKだけ。あくまで俺たちは俺たちの面倒しか見れない。そういう思いはありますね。それじゃダメかな、UKくん。どうなっていくんだろうね。

UK:ちょっと冷たい言い方みたいになったけど、言っていることは伝わるんじゃないかと思います。1番の理想を話せば、愛を感じる人に対しては個人的には幸せになってほしい。ただ、今こうやって2人組ってやっているけど、そこに対して無条件に愛して全部奉仕してくれる人なんていないから。もちろん、少なからず自分たちのことを考えてくれる人がいて、その人たちに対しての恩返しは何なのかってことはずっと考えていますね。みんながハッピーになれたらいいなというか…… ハッピーって言うとちょっとあれですね(笑)。

アフロ:すごく厳しいことを言うと、俺たちに責任を感じさせるだけの存在になって欲しいという思いがある。その人じゃなきゃダメな仕事をMOROHAに対してできるかというか。俺は歌詞を書くということ、UKはギターを弾くということ、じゃああなたはMOROHAに対してどんな貢献ができるのか、その人じゃなきゃできないものをやってくれたら、スタッフじゃなくてメンバーでいいと思う。俺はそういう厳しさを異様に持っているかもしれないですね。

ーそれだけアフロさんはUKさんに対して責任を持っているし、UKさんもアフロさんに対して責任を持っていると。

アフロ:ちょっと重いかもしれないけど、UKの未来に対して俺は責任を持っていると思っていて。同じチームでやってくれる人には、同じくらい思ってほしい。こういう話はうざがられるんだろうなと思いながら、近しいスタッフに対してしなきゃいけないと常に思ってしていますね。

ー最後に1個だけ質問させてほしいんですけど、「五文銭」に「食っていく為にやる音楽はやめた 世界を変える音楽に決めた」にという歌詞があるじゃないですか? それはどういう思いから書いたリリックなんでしょう。

アフロ:音楽をはじめた頃って、馬鹿みたいに「スーパースターになるんだ!」と思っていたのに、いつの間にか今回のアルバムは2万枚売りたいとか思っている自分がいて。過去の自分は、数字を目標にしている自分に対していろいろ思うはずなんですよ。もちろん、現実に向き合って目標をコツコツ立てて達成してきたからこそ言えるようになったことで、間違ってはいないんだけど、今一度あの馬鹿だった時代に戻ろうぜって。スーパースターになるんだ! 以上! みたいな。そこに戻りたい気持ちを込めています。ただ、それと矛盾する「米」という曲もあるんですよね。「10円舐めたら血の味がした」と。正に食っていくための音楽、食っていくための仕事に対しても歌っているから、矛盾している。でも、そういう矛盾こそ俺の真骨頂というか。そう思う瞬間も本心。金なきゃやっぱダメだ、貧乏怖いと思っている自分も本当だから、その2つの真実を100%の気持ちで歌えるのが俺の強さだと思う。

ーまだまだ聞きたいことばかりなのですが、そろそろ時間なので。あっちこっちいったインタビューになってしまいましたが、話せてよかったです。

アフロ:いえいえ、楽しかったです。

〈リリース情報〉

MOROHAインタビュー「矛盾こそが真骨頂、2つの真実を100%の気持ちで歌える強さ」


MOROHA
『MOROHA Ⅳ』
2019年5月29日(水)発売
初回限定盤(CD+DVD)4800円(税抜)
通常盤(CD)2800円(税抜)

=収録曲=
1. ストロンガー
2. 上京タワー
3. 遠郷タワー(映画「アイスと雨音」主題歌)
4. 米 
5. 拝啓、MCアフロ様(2017年12月度キャン有線お問合せ月間チャート1位)
6. スタミナ太郎
7. 夜に数えて
8. いくつものいつもの(独立行政法人 勤労者退職金共済機構「財形制度認知・理解促進」キャンペーンソング)
9. うぬぼれ(「保育・人材・介護のライク」企業CMイメージソング)
10. 五文銭

〈ライブ情報〉

MOROHA 「単独」 
2019年7月13日(土)日比谷公園野外大音楽堂 ※SOLD OUT
開場 17:00 / 開演 18:00
全指定席 4500円(税込)

MOROHA lV RELEASE TOUR 「単独」
チケット代金:3500円(税込・ドリンク代別・未就学児入場不可)

2019年7月15日(月・祝) 徳島 club GRINDHOUSE
2019年7月17日(水) 松山 Double-u Studio
2019年7月24日(水) 新潟 CLUB RIVERST
2019年7月28日(日) 沼津 LIVE HOUSE Quars
2019年8月3日(土) 心斎橋 BIGCAT
2019年8月4日(日) 名古屋 CLUB QUATTRO
2019年8月10日(土) 仙台 CLUB JUNK BOX
2019年8月11日(日) 八戸 LIVE HOUSE FOR ME
2019年8月12日(月・祝) 盛岡 the five morioka
2019年8月21日(水) 前橋 DYVER
2019年8月24日(土) 松江 AZTiC canova
2019年8月25日(日) 神戸 BLUEPORT
2019年9月1日(日) 松本 ALECX
2019年9月7日(土) 高松 DIME
2019年9月17日(火) 北海道 BESSIE HALL
2019年9月21日(土) 岡山 CRAZYMAMA 2ndRoom
2019年9月22日(日) 広島 LIVE VANQUISH
2019年9月25日(水) 京都 LIVE HOUSE GATTACA
2019年9月28日(土) 熊本 Django
2019年9月29日(日) 福岡 BEAT STATION
2019年10月5日(土) 福島 club SONIC iwaki
2019年10月12日(土) 福島 OUTLINE
2019年10月14日(月・祝) 酒田 *hope
2019年10月19日(土) 大分 club SPOT
2019年10月20日(日) 鹿児島 SR Hall
2019年10月26日(土) 熊谷 HEAVENS ROCK KUMAGAYA VJ-1
2019年10月27日(日) 長野 LIVE HOUSE J
2019年10月31日(木) 沖縄 G-shelter
2019年11月8日(金)東京 Zepp DiverCity(チケット一般発売の詳細は後報)

Official HP:http://moroha.jp/
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