「人生最良の時はいつ何時訪れるかわからない。今がその時だ」と、『新スタートレック』のピカード艦長復活についてパトリック・スチュワートが語る。
アメリカ時間20日、ポップカルチャーの祭典「サンディエゴ・コミコン」で開催された『スタートレック』のイベントで、ドラマ『スタートレック:ピカード』の全容が初めてお披露目された。『新スタートレック』の続編となる本作は、パトリック・スチュワート演じるエンタープライズ号のジャン=リュック・ピカード艦長を中心に描かれる。
この作品でスチュワートは、2002年の映画『ネメシス/S.T.X』以来久々のシリーズ復帰。映画から20年経ったという設定で、引退してごく普通の生活を退屈に感じていたピカード艦長の前に、ある日超人的な力を持つ少女が現れる。
「1人の女性に出会った。彼女は私に助けを求めてきた。もし彼女の正体が私の想像通りなら、彼女は恐ろしい危険にさらされている」と予告編の中でピカード艦長は言う。
新メンバーの顔触れに加え、『ピカード』にはスタートレックお馴染みの面々も登場する。ブレント・スパイナー演じるデータと、ジェリー・ライアン演じる『スタートレック:ヴォイジャー』のセブン・オブ・ナインが予告編に登場するほか、コミコンのイベントでは、ジョナサン・フレイクス(ライカー)やマリーナ・サーティス(トロイ)といった『新スタートレック』のキャストも何らかの形で出演することが発表された。
Ive managed to keep this secret for months but now I can confirm, Troi and Riker are back!!! #StarTrekPicard #Picard https://t.co/C2GDIOZIjc— Marina Sirtis (@Marina_Sirtis) July 21, 2019
「人生最良の時はいつ何時訪れるかわからない。そうだろう。今がその時だ」と、スチュワートはコミコンのイベントで付け加えた。
『スタートレック:ピカード』は、『スタートレック:ディスカバリー』やアニメシリーズ『Star Trek: Lower Decks』同様、CBS All Access にて2020年放送予定。アメリカ以外の200以上の国と地域ではAmazon Prime Videoにて配信される。なお製作総指揮として、作家マイケル・シェイボンがシーズン1全10話の製作総指揮を手掛ける。
アメリカ時間20日、ポップカルチャーの祭典「サンディエゴ・コミコン」で開催された『スタートレック』のイベントで、ドラマ『スタートレック:ピカード』の全容が初めてお披露目された。『新スタートレック』の続編となる本作は、パトリック・スチュワート演じるエンタープライズ号のジャン=リュック・ピカード艦長を中心に描かれる。
この作品でスチュワートは、2002年の映画『ネメシス/S.T.X』以来久々のシリーズ復帰。映画から20年経ったという設定で、引退してごく普通の生活を退屈に感じていたピカード艦長の前に、ある日超人的な力を持つ少女が現れる。
「1人の女性に出会った。彼女は私に助けを求めてきた。もし彼女の正体が私の想像通りなら、彼女は恐ろしい危険にさらされている」と予告編の中でピカード艦長は言う。
新メンバーの顔触れに加え、『ピカード』にはスタートレックお馴染みの面々も登場する。ブレント・スパイナー演じるデータと、ジェリー・ライアン演じる『スタートレック:ヴォイジャー』のセブン・オブ・ナインが予告編に登場するほか、コミコンのイベントでは、ジョナサン・フレイクス(ライカー)やマリーナ・サーティス(トロイ)といった『新スタートレック』のキャストも何らかの形で出演することが発表された。
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「人生最良の時はいつ何時訪れるかわからない。そうだろう。今がその時だ」と、スチュワートはコミコンのイベントで付け加えた。
『スタートレック:ピカード』は、『スタートレック:ディスカバリー』やアニメシリーズ『Star Trek: Lower Decks』同様、CBS All Access にて2020年放送予定。アメリカ以外の200以上の国と地域ではAmazon Prime Videoにて配信される。なお製作総指揮として、作家マイケル・シェイボンがシーズン1全10話の製作総指揮を手掛ける。
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