【画像を見る】触る、舐める、挿れる、悪行三昧のポルノ男優
アイダホ州の建設会社幹部ジョン・オドム氏の妻、トラシェル・オドムさんは、現地時間9月26日にラスベガスのリゾート地のレストランで開催されたチャリティ・イベントで、ルワンドウスキに不適切に触られ、「下品なこと」をされたとPoliticoは報じている。オドムさんは声明の中で、ルワンドウスキ氏が 「繰り返し不適切に触ってきたり、下品で嫌なことを言ったり、ストーカー行為をしたり、暴力や恐怖を感じさせたりした 」と語っている。
ニューヨーク・タイムズ紙によれば、この告発の後、ルワンドウスキは自身が代表を務める親トランプ派の政治団体「MAGA Action」を解任された。トランプ氏のコミュニケーション・ディレクターは、「コリー・ルワンドウスキは、他の仕事に就くことになりました。彼のこれまでの貢献に感謝したい。彼はもうトランプワールドとは関係ない」とコメントを発表。
オドムさんは、ルワンドウスキから脚や尻を何度も触られたという。「私は名乗り出ます。なぜなら、彼は責任を負う必要があるからです」
オドムさんの弁護士によると、ルワンドウスキは夕食会でオドムさんの隣に座り、「自分の性器の大きさ」について話しながら、性行為についても粗野な言葉で語ったとされている。またオドムさんは「言葉と身体で攻撃的かつ強引」で「身体の安全に恐怖を感じた」と声明の中で述べ、共和党政治におけるルワンドウスキの地位と影響力が、「夫と私がビジネス、個人的、慈善的に取り組んできたすべてのことを破壊し、台無しにする力がある」と恐れたという。
ルワンドウスキの弁護を担当しているラスベガスの刑事弁護人、デビッド・Z・チェスノフとリチャード・ショーンフェルドの2人は、ローリングストーン誌に「告発にまつわる噂は刻々と変化しているので、これ以上の回答は控えさせてもらいます」と語った。
オドムさんとルワンドウスキが出席したイベントは、ウェストゲート・ラスベガス・リゾート&カジノに併設されたレストランで行われた。
過去にも問題行為で炎上
ルワンドウスキは、過去にも同じような告発をされている。2016年の選挙期間中、Breitbart Newsの記者であるミシェル・フィールズ氏は、フロリダで行われたトランプ陣営のイベントで、トランプ氏に質問しようとしたところ、ルワンドウスキから身体的な暴行を加えられたと主張。警察はルワンドウスキーを軽度の暴行罪で起訴しましたが、検察は最終的にこの件を追求しないことを決定した。
2018年、ルワンドウスキは「Fox News」に出演し、非正規雇用の移民に関するパネルディスカッションを行った。あるパネリストが、国境で母親と引き離されたダウン症の10歳の子どもの話を上げると、ルワンドウスキは「Womp Womp」と嘲笑しながら口を挟み、問題となった。
【関連記事】元トランプ陣営の顧問、ロジャー・ストーンがストリップクラブに出演する理由
from Rolling Stone US