ロックとプロレスを愛する40代作家アセロラ4000、キャバクラ文学発売
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昭和~平成のロック、プロレスを愛する40代バツイチ独身新人作家・アセロラ4000による初の書籍『嬢と私』が、2021年12月3日に出版される。

『嬢と私』は、ストリートを愛するカルチャーマガジン「StoryWriter」で2018年から連載されていた小説を大幅に加筆修正した”キャバクラ文学”。

コールセンターで働くバツイチ独身・40代半ばの派遣社員アセロラ4000は、ひょんなことから足を踏み入れた小田急線沿いのキャバクラで、1人の嬢・マリナと運命的な出会いを果たす。過去のトラウマからキャバクラに複雑な感情を抱いていたアセロラだが、マリナとの時間を過ごすうちに心を開きはじめる。昼ごはんを我慢してまでお金を貯め、キャバクラに通い親交を深めていくアセロラ。時は過ぎ、やがて価値観の違いや現実とのギャップに翻弄されていく......。愛、仕事、仲間、そして夢。キャバクラを舞台に中年男性の⻘春をユーモラスな文章で哀愁たっぷりに描く。昭和~平成のロック、プロレス文化オマージュてんこ盛りのキャバクラ文学。

本作の表紙イラストは、マンガ家で漆職人の堀道広による描き下ろし。ブックデザインは渋井史生が手がけている。また、帯コメントは連載開始時からアセロラの文体を支持しているカンパニー松尾によるものとなっている。

12月3日の発売に先駆け、11月23日に東京流通センター第一展示場で開催される「第三十三回文学フリマ東京」での先行発売予定。