「ほぼ裸」の反響は凄まじく、グラミー授賞式後の2月4日、ビアンカの名前はGoogleで500万回以上検索されてトレンド入り。カニエは妻を「地球上で最もググられた人物」と称賛した。
そんなカニエは、最近公開されたJustin Laboy氏が聞き手を務めるインタビューで、昨年のヒップホップ・シーンを震撼させたケンドリック・ラマーとドレイクのライバル関係について言及。「ドレイクは今のところ死んでいる」と断言し、ケンドリックにラップで挑めるアーティストは一握りの天才のみだと主張。自分もその一人に含まれると強気に述べた。
また、最近は日本滞在でも話題を集めているカニエ。彼は日本が好きな理由として「寺」を挙げつつ、「妻は、俺が前世でここ(日本)の天皇だったと言ってるよ」とも発言している。