世界的人気アニメ『俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-』OPテーマ含むニューシングル『ReawakeR(feat. Felix of Stray Kids)』を完成させたLiSA。今回のインタビューでは、メジャーデビュー14年に至るまでのストーリー(ファンとの関係性の変遷、アニメとロックの橋渡し、主題歌を担当するうえでのアニメ作品との向き合い方など)、本作の作曲編曲を担当した澤野弘之(映画『機動戦士ガンダムNT』主題歌「narrative」以来7年ぶり)やフィーチャリング参加したStray Kidsのフィリックスとのエピソードも織り交ぜながらの楽曲解析。
そして、2025年の展望に至るまでじっくり語ってもらった。テーマはずばり”愛”。

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-インディーズ時代からカウントすると、今年で20周年。メジャーデビューしてから14周年を迎えるわけですが、ご自身ではここまでどんな音楽人生を歩んできたなと感じていますか?

LiSA:デビューする前までは「何者かになりたい、誰かの何かになりたい」と思っていて、みんなが就活タイミングで「自分に何が出来るんだろう」と考えるのと同じように、自分には歌しかないから歌で何か出来ることがないか探していたんです。それで「音楽で勝負したいな」と思って東京に出てきて。そこからは、それこそ『Angel Beats!』での活動以降は、自分を見つけてくれた、自分のやりたかったことを認めてくれて、それを一緒に愛して楽しんでくれるファンの方々と出逢えて「この人たちと一緒に大人になりたいな」と思うようになりました。ずっとひとりの夢を追いかけていたけど、その先の夢をみんなで追いかけていく感覚になったんですよね。で、今は「みんなとどんな老後を過ごそうか」みたいな(笑)。

-もう老後のことを考えているんですか(笑)?

LiSA:長く活動を続けている方々もたくさんいらっしゃるので、そんな風にみんなと大人になっていけたらいいなって。

-そこまで思えるファンのみんなとのコミュニティが出来上がっているということですよね。

LiSA:そうですね。みんなとの距離が近いイベントをするのがすごく好きで。
それはリリースイベントだったり、ライブハウスでのライブだったり。アリーナツアーも大好きなんですけど、そういうひとりひとりと目を合わせて、その人の人生に関わっていくことがとても嬉しいというか。その人からもらうお手紙も好きですし、自分のことを私に話してくれることも嬉しいし。なので、勝手に仲間な感じがしています。だって、私よりもLiSAのことについて詳しかったり、私よりもLiSAのことを信じてくれているんですよ。だからこそ、チケットを買ってくれて約束の地に毎回来てくれる。ラブレター(=CD)が出たらそれを聴いてくれる。それって凄いことだなと感じています。

-個人的には、LiSAさんのことを久しぶりに日本の音楽シーンに登場したポップスターだと感じていて。老若男女がLiSAさんの存在を知って、LiSAさんの音楽を聴いて歌って、LiSAさんの生き様にも魅了されている。その要因はファンやリスナーに対する深い愛情があるからなんだろうなと、今のお話を伺って合点がいきました。

LiSA:そう言ってもらえると嬉しいです。
私は自分の好きなことを一緒に「好きだ」と言ってくれる仲間が欲しかったんですよ。それはインディーズで活動していたときから。自分が格好良いと思っているモノを一緒に「格好良い」と言い合って、それこそ小さなライブハウスで「あの人のライブのどこが格好良かったか」と音楽ファン同士で語り合っているような感覚。そういう仲間が年齢とか性別とか問わず集まってくれている空間が好きなんですよね。

-放課後に「昨日、テレビであれ観た? よかったよね!」と話し合っているクラスメイトみたいな?

LiSA:そうそう! そういう仲間をずっと探していたんです。あと、私はめちゃめちゃお節介なんですよ(笑)。「あの音楽好きなら、これもめっちゃ好きだよ!」みたいな感じでいろいろオススメしたいタイプなんです。だから、ファンの子たちが私の音楽を楽しんでくれるのであれば、例えばアニメから入ってきた人たちに対しても、私が学生の頃に楽しんでいたロックも楽しんでくれるのではないかと。そういう提示を今も変わらず続けているんです。私もアニメのファンの人たちから学んだことがたくさんあるから、それをロック畑の人たちに「これ、めっちゃ面白いんだけど」と紹介したいと思うし。だから、ロックバンドのフェスでもアニメのフェスでも「みんなもこれ、絶対に好きだと思う」ってちょっとお節介要素を入れながらライブしてきたんです。そしたら、それを楽しんで来てくれる人たちが増えたように感じますね。


-そうしてロックファンとアニメファンが共存して楽しめる空間を創っていった。これって革命的な偉業だとも思うんですけど、それをLiSAさんの言葉をそのまま借りて言うならば、友達に対するお節介感覚で実現してきたっていう(笑)。

LiSA:そう、お節介(笑)。でも、絶対に楽しんでもらえると思ったんですよ。何故ならば、私がどちらも好きだから。どちらにも良いところがあって、楽しんでいる人のどちらの気持ちも分かるし、私はそこにいる人たちのことが好きだから。そこは本当に純粋な気持ち。別の学校の友達を紹介するみたいな感じです(笑)。

-分かりやすい例え(笑)。その友達を好きになってもらえる確信があって紹介しているわけですもんね。

LiSA:初めてアニメのフェスに出たときに、初めてLiSAのライブを観るはずなのに、みんなめちゃくちゃ聴いて来てくれていたんですよ。こんなに素晴らしいファン、なかなかいないんですよ。
で、めちゃくちゃ声を出して、めちゃくちゃ踊って、みんなが楽しもうとしてくれている。ロックの人たちはそれを絶対に求めていると思ったし、逆にロックの「オイオイ!」叫びながらはしゃぎまわる楽しみ方をアニメの人たちは求めていると思ったし。

-それが交わったらどちらのファンも楽しめるはずだと。そう確信されていたわけですね。

LiSA:もちろん最初は、私もアニメ『Angel Beats!』で活動をしたからロックフェスへの壁はすごく高かったんですよ。でも、そのロックフェスに出ているロックバンドの人たちの中には、私が元々バンドを好きでやっていたことを知ってくれている先輩方もたくさんいましたし、そもそもソロデビューアルバム『Letters to U』のときにUNISON SQUARE GARDENの田淵先輩が曲を創って下さったりしていたので、そういう方々が手助けしてくれて「自分たちの仲間なんだよ」と自分たちの大事な人たちに言い続けてくれたんです。そうやって私も橋を渡してもらって今があるんですよね。

-ゆえに自分もロックとアニメの橋渡しを自然とやってこられたんでしょうね。そうしたストーリーを歩んでこられて、今現在のLiSAさんはどんなアーティストになっているなと自分では思いますか?

LiSA:私がデビューした頃とはまたちょっと世界が変わっていて。あの頃はまだアニメとロックだったり、一般的に親しまれているカルチャーとのあいだに大きな壁があったじゃないですか。「いつかそれを壊したいな」と思いながら私は私で活動していたんですけど、次第にそういう感覚を共感できる仲間がどんどん増えていって、結果的にみんなでそこを壊した感覚はあります。ただ、私自身が何か変わったわけじゃないので、今何になったかと問われると答えに困りますね。
みんなの見方は変わったかもしれないけど。世界が変わった、時代が変わった印象はあります。

-LiSAさんは、その転換におけるシンボリックな存在だったと思います。世界が変わる前からずっとそのシーンで走り続けてきたわけじゃないですか。そして、今はその先のフェーズで活躍されているわけですが、2024年は自分にとってどんな1年になりましたか?

LiSA:コロナ禍から明けて、ようやくいろいろ戻ってきた。2024年になって「やっとあの続きができる」というか。海外ツアーや3年ぶりのアリーナツアーも出来ましたし。私のライブはお客さんに声を出してもらうことがすごく必要で、それも含めて今まで創り上げてきていたので、お客さんの声が出せない状況は結構大変なことだったんです。変えなきゃいけないことがたくさんあったんですけど、2024年はまた思いっきり声を出してもらえる状況に戻ったので、嬉しかったです。【i SCREAM】というライブから始まったんですけど、NO SCREAMだった世界からi SCREAMの世界=叫べる世界になったので、叫びまくって駆け抜けたような1年になりましたね。

-2024年9月~12月に開催した、3年ぶりのアリーナツアー【LiSA LiVE is Smile Always~COCKTAiL PARTY~[SWEET&SOUR]】はいかがでしたか?

LiSA:前回のアリーナツアーはメジャーデビュー10周年だったので、そのお祝いをアリーナツアーでやりたかったんですけど、残念ながらできなくて。でも、それを今年叶えられたから、すごく感慨深かったです。
それこそガルデモ(※アニメ『Angel Beats!』の作中バンド・Girls Dead Monster)の曲もやりましたし。普段のライブでは意味が大きすぎて簡単にセットリストに入れられない、ちゃんと意味があるタイミングでしか入れないようにしてきた曲で、それはガルデモに対する敬意だと思っているんですけど、今回は10周年で出来なかったことをやりたかったし、各地のアリーナに行けるということもあって、ガルデモ含む昔の楽曲やフィーチャリングの楽曲もいろいろ組み込んで、ツアータイトル通り全部混ぜてカクテルにしてお届けさせてもらいました。本当にてんこ盛りのツアーでしたね。

-そして、2025年一発目のニューシングル『ReawakeR(feat. Felix of Stray Kids)』がリリース。2018年の『機動戦士ガンダムNT』主題歌「narrative」以来となるLiSA×澤野弘之(作曲&編曲)作品でもあるので、まずこんな質問を。LiSAさんから見た澤野さんってどんな存在ですか?

LiSA:澤野さんは澤野さんでいろんな戦いを経て、ご自身の像を貫いていらっしゃる方じゃないですか。なので、それぞれの道で戦い続けてきて生き残った者同士みたいな。生き残るって難しいんですよ。例えば、私の同期の人たちが今どれだけそばで活動しているかと言ったら、少なくて。でも、私たちは自分の戦い方を考えながら生きていたら今も音楽を創り続けていた。戦うって敵と戦うという意味じゃなくて、どんなスタイルで何をやっていくか。そういう「自分との戦いを続けてきた」という意味なんですけど、澤野さんは「narrative」の頃からずっと進化し続けている。澤野弘之という塔をひとつ建てたはずなのに、また隣に別の塔を建てているし。どんどんいろんなチャンレンジをされながら、それこそReawakeR=再覚醒し続けている人だと思っています。

-そんな澤野さんと「ReawakeR(feat. Felix of Stray Kids)」で久々にご一緒されてみていかがでしたか?

LiSA:そもそも私と澤野さんを巡り合わせてくれたのは、Aimerちゃんで。最初に「narrative」でご一緒したときに澤野さんのライブに出させて頂いたんですけど、そこにAimerちゃんもいて。そのときの打ち上げでAimerちゃんが「絶対に澤野さんの曲にLiSAさんは合うと思うって薦めたの!」って。それが「narrative」という楽曲に繋がったんですけど、あれから7年経って今回の「ReawakeR」を制作してもらって。まず一発で「澤野さんの音楽だな」って思いましたし、同時に進化しているなと感じました。「narrative」のときはダークロックをすごく極めていた印象だったんですけど、今は打ち込みというかダンスミュージックの研究も突き詰めながら、自分自身のトレンドを貫いている。なので、制作上のやり取りをさせて頂いたときも……澤野さんってすごく頑固なんですよ。頑固で早口なんですよ(笑)。

-早口のイメージはありますけど(笑)、どんなところに頑固さを感じられたんですか?

LiSA:ちゃんと理論立てて理解したものをきちんと飲み込んで音楽にしてくれるんですけど、ゆえに頑固なんですよ。澤野さんには澤野さんさんの正解があって、私には私の理想系があって、だから自ずとディスカッションは激しくなっていく(笑)。でも、最終的にすごく大好きな1曲になりました。澤野さんの音楽との向き合い方も、作品との向き合い方もリスペクトできるし、言葉で伝えてくるわけじゃないんですけど、ちゃんと音楽に投影されている。

-LiSAさんも澤野さんもお互い100%の自分でぶつかり合って溶け合っている感じがします。

LiSA:そうなんですよ。だから、すごく良い意味で澤野さんの頑固さが出ている。あと、歌詞はBenjaminさんとcAnON.さんが書いてくれているんですけど、言葉のはめ方が英語的なので、私が普段自分で書く歌詞とは全然違っていて、口に馴染むまですごく時間がかかりました。発音の仕方とか言葉を繋げて歌うところだったりとか、すごく苦戦したんですけど、それが口に馴染んでいくと楽しく歌えるようになって。あと、フィリックスさんが1番で歌っているパートを、私が2番で歌うんですけど、そこもめちゃくちゃ難しくて。私はアタックで突いて遠くに飛ばしていく歌い方が得意なんですけど、このパート自体も慣れていないグルーヴだったので、それを体に溶け込ませるまでに少し時間がかかりました。なので、いろんな面でチャレンジングな作品だったんですけど、その分、様々な歌い方も含めて自分の音楽に昇華できたときは、達成感もすごくありましたね。

-今、名前の挙がったStray Kidsのフィリックスさんですが、元々どんな印象を持たれていましたか?

LiSA:お会いするまでは、世界で活躍されている格好良いボーイズグループという印象だったんですけど、実際にお会いしたらみんな純粋に音楽が好きで、ダンスが好きで、日本のアニメのことも好きでいてくれて、私のことも「LiSA先輩」って慕ってくれて、すごく可愛い男の子たちでした。誰でも好きになると思います(笑)。あと、今回フィーチャリングで参加してくれたフィリックスは、ビジュアルからして美しいイメージなので、そんな彼からこの声が出てくるとは思えないというか。なので、最初は声とビジュアルが結びつかなかったんです。でも、その声が「ReawakeR」に入ってくれたことによって、私の声がわりと高めのピッチなので、彼の低音がリズムトラックと共に良いバランスを取れていて。混ざり合い過ぎず、ちゃんと別の音像の中にいて、より格好良い楽曲にしてくれたと感じています。

-LiSAさんもStray Kidsのフィリックスさんも澤野さんもグローバルに音楽活動をされている。そして、この曲がオープニングテーマのアニメ『俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-』(以下『俺レベ』)も世界各国で放送されていて。そういった面でも有意義なコラボレーション作品になっていますよね。

LiSA:今仰って頂いたように、澤野さんは澤野さんで自分の塔を立てて、海外でも活動されていますし、Stray Kidsも世界で活躍していて、日本のファンにも向き合ってくれている。そんな風にいろんなものを大事にしながら戦い続けてきて、世界に視野を広げている人たちがここに集結してくれている。あと『俺レベ』も世界の人たちに楽しんでもらえている作品ということもあって、ここから派生して見つけてくれる人が世界中にいるんじゃないかなって。そこからまた日本のいろんな音楽やアニメも気になって調べてくれる人がいるかもしれない。そういった夢を乗せながら「ReawakeR(feat. Felix of Stray Kids)」は制作しました。

-『俺レベ』自体にはどんな印象や感想を持たれていますか?

LiSA:私はまず漫画版を読み出したら止まらなくなっちゃって(笑)。謎がめちゃくちゃ多いんですよ。「このシステムに気に入られた理由は何なんだろう?」「主人公の彼が背負っているものは何なんだろう?」「これからどうなっていくんだろうか?」「あの人は誰なんだろう?」みたいな。それを一緒に解き明かしていくような感覚で楽しんでいます。あと、主人公の旬さんが強くなってお金を稼がなきゃいけない理由というのが、お母さんの病気だったりするんですよね。その設定とかもすごく身近というか。働かなくてはいけない理由。それが彼の場合はハンターだったというだけで、自分たちの生活や人生にも置き換えて見ることができるし、すごく寄り添いやすい作品なんじゃないかなと思います。

-今の話を聞いていても感じたんですけど、LiSAさんの「ブラックボックス」がオープニングテーマのアニメ『NieR:Automata Ver1.1a』。あれが最終回を迎えた直後、LiSAさんはXにコメントを投稿していたじゃないですか。その内容がアニメの中で戦い続けたキャラクターたちへのメッセージだったので、作品への没頭の仕方や寄り添い方に物凄く愛がある人なんだなと思って。

LiSA:かつて『Fate/Zero』という作品にオープニングテーマ「oath sign」で携わらせて頂いたんですけど、あの『Fate』シリーズも原作ファンがめちゃくちゃ多い作品なんですよね。だから「めちゃくちゃ長い時間『Fate』を愛し続けている人たちがいるのに、私みたいな最近アニメを観始めてアニメソングの世界に入ってきた新参者が勝てるわけない。「愛情の長さが違いすぎる」と思って。そのときに私自身ができる寄り添い方としては「愛は時間ではなく想いの大きさだ」みたいな。それぐらいの愛情がなければ、私はその作品のファンの皆さんに音楽を届けていく責任が取れないと思ったんです。なので、今もアニメに携わらせて頂くときは、その作品を愛してしまう。ちゃんと皆さんに顔向けできるほどの愛情を持っていないと対峙できないので。自信を持ってその音楽を届ける為に、その作品に携わらせてもらう為に必要なこととして、それは自分に課しているかもしれません。

-そんな音楽にもアニメにもファンにも深い愛情を持って活動しているLiSAさんですが、今回のニューシングル『ReawakeR(feat. Felix of Stray Kids)』から始まる2025年。どんな1年にしたいと思っていますか?

LiSA:2025年は5月14日、15日に日本武道館でのワンマンライブ【LiSA LiVE is Smile Always~RiP SERViCE~】があるんですけど、そこから145周年ということで「145周年に全員集合!」みたいな感じで、全国各地のみんなのもとへ会いに行きたいなと思っています。あと、2024年の私のテーマは【COCKTAiL PARTY】で、いろんな人たちと混ざり合って発明をしていこうと思って活動していたので、仲間がたくさんできたんですね。その仲間たちと出逢えたからこそ手に入れられた自分の振り幅をつかって、新しい芽を出していけるような1年にしたいですね。今回の新曲「ReawakeR(feat. Felix of Stray Kids)」も私の中では新しい音楽アプローチなので、まずはこのシングルから楽しんで頂けたらなと思います!

<リリース情報>

LiSA
23rd Single『ReawakeR (feat. Felix of Stray Kids)』
発売日:2025年3月5日(水)
https://lisa.lnk.to/ReawakeR_PKG
=収録曲=
1. ReawakeR (feat. Felix of Stray Kids)
作詞:Benjamin + cAnON. 作曲:澤野弘之 編曲:澤野弘之
2. RED ZONE
作詞:TSUGUMI, TOMOKO IDA 作曲:TOMOKO IDA, TSUGUMI 編曲:TOMOKO IDA
3. うぃっちくらふと
作詞:Tatsuya Kitani 作曲:Tatsuya Kitani 編曲:Tatsuya Kitani
4. ReawakeR (feat. Felix of Stray Kids) -Instrumental-

<ライブ情報>

LiSA LiVE is Smile Always~RiP SERViCE~
2025年5月14日(水)日本武道館
2025年5月15日(木)日本武道館
■チケット料金 全席指定 11000円(税込)

LiSA Official Website http://www.lxixsxa.com/
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