前作『19.99』の1カ月半に対して、今作では発売からわずか5日でミリオンセールスを到達。
『No Genre』は、BOYNEXTDOORの自由奔放で堂々とした魅力を盛り込んだ作品で、彼らは今作を通して「枠に自分たちを閉じ込めず、自分たちがやりたい音楽を届ける」という抱負を歌っている。メンバーのJAEHYUN、TAESAN、WOONHAKが制作作業に参加し、ZICOとPop Timeなどがプロデュースを担当している。
さらにタイトル曲「I Feel Good」のステージパフォーマンスは、体をリズムに合わせて弾くポッピングという振付や、マイケル・ジャクソンの「Billie Jean」の振付をオマージュした動きが印象的で、メンバーの腕をマイクスタンドのように見立てて踊ったり、ギターを弾く動きでロックスターのように踊る振付など、見て楽しめる魅力的な楽曲に仕上がっている。
また今回のカムバックでは、収録曲「123-78」のステージも披露。1960年代、ポップソウルサウンドを用いたロマンチックな雰囲気を漂わせるこの曲のステージでは、メンバーのビジュアルとソフトなメロディーに合わせたペアの振付が際立った。恋人が再び戻ってくることを願って時間を数えるが、10秒もまともに数えることができず、1、2、3から7、8に軽く飛び越えるほど焦る気持ちを見せ、一編のミュージカルのようなステージを見せた。
BOYNEXTDOORは現在、韓国の音楽番組だけでなく、YouTubeのコンテンツにも多数出演。その中でもパフォーマンスコンテンツ「STUDIO CHOOM」とメンバーのSUNGHOが出演したボーカルコンテンツ「リムジンサービス」は公開後YouTube人気急上昇動画ランキングに入るなど非常に注目されている。
今後、「I Feel Good」のカムバックステージを継続して披露する予。バラエティー番組での出演なども控え、多様なコンテンツに出演し精力的にカムバック活動を展開する。
<リリース情報>
BOYNEXTDOOR
4th EP『Genre』
発売中
https://bnd.lnk.to/No_Genre
<ライブ情報>
アンコール公演『BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.1' ENCORE IN JAPAN』
武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ
2025年6月28日(土)OPEN 17:00 / START 18:00
2025年6月29日(日)OPEN 17:00 / START 18:00
2025年6月30日(月)OPEN 17:00 / START 18:00
JAPAN OFFICIAL HP:https://boynextdoor-official.jp