「36℃」MVは、東海ラッパーのPVを数多く手がけてきた映像作家・柴山将成が監督を務めた。
鈴木実貴子は、『なんか「お前らしく」とか「唯一無二」とか、もう、うるさい。って思ってしまった! 風邪引いたら仕事は休んでいいよ。絶対大丈夫、職場も社会も回るから。「特別」や「唯一」にこだわりすぎると自分を苦しめる。所詮うちらは36℃ぐらいのかたまりで、あーでもこーでもないとごちゃごちゃ彷徨いながら死んでく。「体温さがって死ぬ」っていうおなじ土俵のゴールが決定してるって、ある意味めちゃ希望やなあーて感じた。そんな人へ、抜け道の音楽と言葉を作りたかった。背負ったソレをはずして、あー自分て、かえのきく人間なんやなー。え、てことは無敵やん。て。と楽曲についてコメントしている。
<ライブ情報>
「あばら」ツアー
2025年3月31日(月)京都・Live House nano
→延期:2025年7月3日(木)京都・Live House nano
2025年6月13日(金)愛知・名古屋HUCK FINN
2025年6月21日(土)北海道・札幌KLUB COUNTER ACTION w/ LOSTAGE
2025年6月28日(土)東京・下北沢SHELTER ※SOLD OUT
チケット情報
https://vintage-rock.com/artists_events/suzukimikikozu/
鈴木実貴子ズ Official HP https://mikikotomikikotomikiko.jimdofree.com