トロントを拠点とするノア・ムルーエによるソロ・プロジェクト、ARK IDENTITY。2024年11月にデビューEP『ANNDALE』をリリースし、数カ月後にはワーナーミュージック傘下のADAと配信契約。
デビューシングル「eyes」はApple Musicの「New in Alternative」プレイリストに選出されるなど注目を集めている。今年3月には、ノア自身が長年抱いている夢に由来して「Take Me To Tokyo」をリリースした。自らの音楽スタイルをドリームポップと定義付ける彼が、トロントで培ったインディーの感性、テーム・インパラからの影響、日本への思いとその音楽性について話してくれた。

最新シングル「Oh My God」

トロントで培った感性、出発点はインディー・フォーク

ーシンガー・ソングライターでマルチ・インストゥルメンタリストであるノアさんは、物心ついたときから音楽が常に身近にあったそうですね。これは常に家で音楽が流れていたなど、ご両親の影響などがあったのでしょうか。

ノア:はい、まさにそうなんです。両親はいつも家の中で音楽をかけていました。父はクラシック・ロックが好きで、ビートルズとか、そういった曲をよく聴いていました。母はABBAみたいな音楽をよく聴いていましたね。なので、わりと幅広いジャンルの音楽が流れていましたが、60年代や70年代のクラシックな音楽が多かったと思います。小さい頃から、家の中や車の中などで常に音楽が流れている環境だったので、自然と音楽が生活の一部になっていった感じです。父は趣味でアコースティックギターを弾いていて、子どもの頃もよく演奏してくれていました。
なので、やっぱり影響は大きかったですね。

ー「いろいろな楽器を習って育った」と別のインタビューにありました。初めて手に取った楽器は何でしたか?

ノア:最初に始めた楽器はピアノで、6歳くらいのときに習い始めました。楽譜の読み方を覚えたり、クラシック音楽をたくさん学んだりしていました。ただ、その頃はどちらかというと、音楽をちょっと「やらなきゃいけないこと」みたいに感じていた時期でもありました。両親がピアノを習わせたがっていたので、少し義務感もあったんだと思います。

でも、本当に音楽が好きになったのは、ギターやベースを始めた11~12歳の頃でした。その頃から自分でYouTubeを見ながらビートルズの曲をコピーして練習していました。それからドラムも始めて、16~17歳くらいになるとシンセサイザーやLogicみたいな制作ソフトにも手を出し始めました。その頃には、もうほとんど夢中になっていたと思います。自分が好きな曲の一つひとつのパートがどう作られているのかを知りたくて仕方がなくなって、そこから本格的にプロダクション全体についても学ぶようになっていきました。

テーム・インパラを継ぐドリームポップの新星、ARK IDENTITYが「Take Me To Tokyo」と歌う理由

Photo by Rhys Mroueh

ートロントは独自の音楽シーンが拡がっています。
ニール・ヤングやジョニ・ミッチェルをはじめ、ザ・ウィークエンド、最近ではAlvvays、Luna Liなど。あなたは10代の頃からトロントの音楽シーンに影響を受けてきたそうですが、具体的にどのような音楽体験をしてきたのでしょう。

ノア:Alvvaysは僕もすごく好きだし、Luna Liも素晴らしいアーティストですよね。トロントの音楽シーンは確かに今の自分の音楽の好みにすごく影響を与えてくれたと思います。若い頃はよくインディーのライブに足を運んでいました。たとえばThe Cameron HouseとかHorseshoe Tavernといった、トロントでも有名なライブハウスによく行っていました。高校生の頃は、そういうインディーのライブが本当にたくさん開催されていたんです。

それから「Nuit Blanche(ニュイ・ブランシュ)」というアートイベントもあって、高校時代にそのイベントで夜9時から朝6時までライブが行われているのを体験しました。インディーのサイケやドリームポップ系のバンドが一晩中演奏していて、そのとき「これは自分もやりたい、ちゃんと音楽に取り組みたい」って強く感じたんです。当時はまだ無名のバンドばかりでしたけど、そのライブ体験が、自分の中で「音楽を真剣にやっていきたい」という気持ちを固めてくれました。

そうそう、Alvvaysが有名になる前にライブを観たこともあります。すごくカッコよくて完成度の高いパフォーマンスを観ながら、「自分もこういう風に音楽をやりたい」と強く思ったのを今でも覚えています。


Horseshoe Tavernで演奏する、有名になる前のAlvvays(2014年撮影)

ー2015年頃から自作曲を制作し始めていますよね。この頃の音楽性はどのようなものでしたか?

ノア:今とはかなり違ってましたね。最初に作曲を始めたのは2015年の終わり頃で、ちょうどバークリー音楽大学に数カ月通った後でした。でも、その学び方は自分にはあまり合っていないなと感じて、プログラムを終えた後に「作曲に取り組んでみよう」と思うようになったんです。「自分にもできるかもしれない。歌えるし、曲も書ける。ただギターを弾いたりベースを弾くだけじゃなくていいんだ」って考え始めました。そこから歌も始めたんですが、当時はあまり上手くは歌えなくて、かなり練習を重ねました。

その頃はちょうどフォーク系の音楽にハマっていて、特にCity and Colourをよく聴いていました。彼はカナダのアーティストで、今でも大好きなソングライターの一人です。あとはジョージ・エズラにも影響を受けていましたね。彼も当時はアコースティック寄りのフォーク系のシーンで活躍していて、そういった音楽にすごく惹かれていました。
なので、当時のプロダクションもアコースティックギター主体のインディー・フォーク・ポップ的な雰囲気が中心でした。今の自分の音楽性とはかなり違っていたと思います。

最初に作曲を始めた頃は、アコースティックギターと歌だけで曲を作り始めて、そこからアレンジやプロダクションを広げていく感じだったんです。でも今は逆で、まずサウンドスケープやプロダクションの部分から作り始めて、そこに歌詞やメロディーを乗せていくスタイルになっています。

ドリームポップへの傾倒、テーム・インパラからの影響

ー現在はARK IDENTITYとして、ご自身の音楽スタイルを「ドリームポップ」と明確に示していますよね。ドリームポップの楽曲制作をしようと思った一番の理由は何でしょう?

ノア:ドリームポップはこれまでずっと、自分が音楽的にもサウンド的にもたどり着きたいと思っていた場所だったんだと思います。ただ、最初に音楽を始めた頃は、ドリームポップというジャンル自体がどんなものか、まだちゃんと理解できていなかったんです。

でも、自分の頭の中で鳴っている音楽を言葉にできるようになってきた頃に、他のアーティストの作品も聴きながら「自分がやりたい音って、ドリームポップのサウンドなんだな」と気づき始めました。ようやく自分の音楽が自然に収まる”箱”を見つけた感じです。

ドリームポップには、感情やノスタルジー、音の質感みたいな、僕が音楽の中で特にこだわっている要素をたくさん詰め込める余地があります。シンセサイザーやメロディックなベースライン、それに心のこもった歌詞を組み合わせることができて、まるで夢の中にいるような空間を作れるんです。どこか現実逃避のようでもあり、このジャンル自体が自分にとってとてもパーソナルに感じられるんですよね。
だから今は自然とこのスタイルにたどり着いたんだと思います。

テーム・インパラを継ぐドリームポップの新星、ARK IDENTITYが「Take Me To Tokyo」と歌う理由

Photo by Goldmond Fong

ーテーム・インパラのケヴィン・パーカーが「音楽を目の前の世界から逃避させてくれるものとして作っている」と話していましたが、ドリームポップはエスケーピズムの要素を含んでいると思います。ご自身が作るドリームポップには、どういった要素を入れようと意識していますか。

ノア:自分の曲でドリームポップらしい質感を作るときは、まず「雰囲気(Atmosphere)」を作ることを一番に意識しています。リヴァーブのかかったギターとか、アンビエントなテクスチャーをたくさん重ねたり、あとは遠くの部屋から聴こえてくるようなシンセサイザーの音を入れたり。そういう、リスナーの感覚を少し揺さぶるような意外性のある音が好きなんです。それから、柔らかい音とザラついたサウンドを組み合わせてコントラストを作るのも好きですね。全体としては、音を通して少し抽象的なイメージを描く、みたいなことを意識して作っています。

ーインスピレーションを受けたアーティストに、テーム・インパラやオアシス、ボン・イヴェール、フォスター・ザ・ピープル、ビートルズを挙げていました。なかでも、とくに大きな影響を受けたアーティストや音楽的要素は何でしょうか。

ノア:まさにテーム・インパラですね。ケヴィン・パーカーがすべてを一人で作り上げるスタイルには、かなり影響を受けています。
『Lonerism』や『Currents』といったアルバムをじっくり研究する中で、「一人でもここまで曲を書いて、録音して、ミックスまでできるんだ」という実感を得たんです。それが大きな励みになって、「自分にもできるかもしれない。自分で曲を書いて、プロデュースして、すべてを手がけていこう」と思うようになりました。

あとは、ボン・イヴェールの繊細さや感情の込め方、オアシスのメロディやアンセム的な曲作りのセンスにもすごく影響を受けています。それぞれのアーティストから少しずつ要素を取り入れて、自分のインスピレーションにしている感じですね。

ーあなたのSpotifyのプレイリストやSoundCloudなどから、Mk.geeへの共感があるように思います。彼の音楽性のどういったところが魅力だと思いますか。

ノア:Mk.geeの音楽って、いい意味で「マトリックスの中のバグ」みたいな感覚があるんです。予測できない感じがありつつ、でも感情的にはしっかり響いてくるところが好きですね。彼は沈黙の使い方とか、逆にディストーションを強くかけるところとか、そのバランスがすごく上手いですよね。プロダクション全体がすごく人間味があって生き生きしてる。そういうところに魅力を感じます。

ーこれまで参考にしてきたボーカリストは誰ですか?

ノア:歌に関していうと、ずっとエリオット・スミスやジャスティン・ヴァーノン(ボン・イヴェール)のようなアーティストに惹かれてきました。どちらも繊細さや脆さを大切にした表現をしていて、その部分にはかなり影響を受けています。それから同じように、自分もファルセットをよく使っていて、曲の中で繊細な瞬間を表現するために取り入れています。たとえば「Screens」という曲を聴いてもらえれば、そのあたりがよくわかると思います。全体としては、温かみや少しの不完全さを音の中に残すことを心がけています。

過去へのラブレターと「Take Me to Tokyo」

―2024年11月にリリースされたEP『ANNDALE』のタイトルは、実際にあなたが幼少期を過ごしたストリートの名前から取られたそうですね。この作品を作るうえで、どんなヴィジョンを思い描いていたのでしょうか?

ノア:『ANNDALE』が生まれたのは、自分の実家で書いた曲がまとまってきた頃でした。それをどんな形で作品にまとめるか考えている中で、自然と『ANNDALE』というタイトルが浮かんできたんです。というのも、これらの曲にはすべて共通して、自分が育ったストリート、つまり『ANNDALE』で書かれたという背景があったからです。2018年までのほとんどの時間をそこで過ごしてきました。

シンプルに言えば、このEPは自分の過去へのラブレターのようなものです。子ども時代を過ごしたあの場所で曲を書いていた記憶や、当時抱いていた感情が、歌詞にもたくさん反映されています。子どもだった頃、若かった頃に感じていた不安や希望のようなものですね。全体としては、どこかノスタルジックでありながら、同時に現代的な感覚も持たせたくて。例えるなら「今の時代に存在するけれど、ところどころノイズが入る写真アルバムをめくっているような感覚」と言えば、イメージしやすいかもしれません。

―EPのオープニング曲『Atmosphere』の中に〈宇宙とか時間とか、そういうものが僕たちの考えを変えていく気がする〉(I really like things like space and time, They always seem to make us change our minds)という印象的な一節があります。音楽を作るときに、自然や身の回りの環境からインスピレーションを受けることはよくありますか?

ノア:もう本当に、いつもそうです。ハイキングも大好きですし、自然の中を歩いたり、湖のそばで過ごしたりするのがすごく好きなんです。トロントのすぐ近くにも湖があって、そういう場所は作詞作曲にもいろんな形でインスピレーションを与えてくれます。インスピレーションが欲しいときは、犬の散歩に出かけて自然の中を歩いたり、頭をスッキリさせたりします。自然って、自分の人生の中ですごく大切な存在なんです。

ちなみに、その「Atmosphere」の一節について少し説明すると、実家のバスルームにあった天窓から空を見上げていたときに思いついたんです。人生の複雑さとか、宇宙や時間についてぼんやり考えていたときで、そういう考えごとをしながら青い空を見て、雲の形や空の模様を眺めながら自然と歌詞や音楽のアイデアが浮かんできました。スタジオにこもって無理に曲を書こうとするよりも、自然の中に出た方がスッと曲が生まれてくるんですよね。

―「Screens」「Bleed Out In The Night」など一つ一つの音が拡がって独自のサイケデリアを描いています。この時のサウンド面ではどのようなことを意識しましたか?

ノア:「Screens」に関しては、ちょうどその頃、コールドプレイの『Parachutes』をよく聴いていたんです。自分にとっても大好きなアルバムのひとつで、聴いているとどこか幽玄というか、不思議な感覚に包まれるんですよね。それで「自分でもこういう幽かな雰囲気の曲を書きたい」と思ったんです。聴く人を少し旅に連れて行くような、そんなドラマチックな感情を表現したいと考えていました。サウンド面では、現代のテクノロジー──スマホやパソコンと向き合う中で感じる葛藤がテーマになっているので、そうした「少し不穏で幽かな空気感」が曲にすごく合うと思ったんです。

一方の「Bleed Out in the Night」は、実は2017年に最初のバージョンを書いてプロデュースしていて、今の形も基本的には当時のデモを高音質化したものに近いんです。パソコンの前で作業している中で、各パートが次々に自然と出てきて、歌詞も流れるように生まれていきました。この曲に関しては、まるでバンドがガレージでジャムセッションしているような、グランジっぽくて生々しくてリアルな雰囲気にしたかったんです。誰かに置き去りにされて、「夜の中で流血しながら苦しむ」ような非常にドラマチックなテーマなので、それに見合うだけの荒削りな感触が必要だと感じていました。

―「Take Me To Tokyo」は日本への憧れを歌っています。実際に、友人との会話などで東京について意見を交わしていたそうですが、どのような内容なのかお聞きしたいです。

ノア:親友とよく「全部投げ出して、東京に行っちゃおうよ」なんて冗談を言い合ってたんです(笑)。僕たちはずっと東京の文化や音楽、メディア、エンターテインメントに影響を受けてきて、ふたりとも東京に対して共通の憧れを持っていたんですよね。あの混沌とした感じ、美しさ、そしてカナダとはまったく違う別世界のような空気感に、ずっと惹かれてきました。

最初は完全に夢のような話だったんですが、ある日「本当に行こうよ」っていう話になって。その思いがこの曲全体の着想にもつながりました。僕自身、日本のことが本当に大好きで、その想いを音楽の中でも映像の中でも表現したいと思ったんです。それは「Take Me to Tokyo」のミュージックビデオでもそうですし、(最新シングルの)「Oh My God」や、今後リリース予定のEPのMVにも反映されています。できる限り自分の音楽を通して日本の要素を表現したいと思っていて、それがこの作品のとても重要な一部になっています。

―この曲は重厚なベースやキャッチーなフックもすごく印象的ですが、サウンド面ではどんなアプローチを心掛けましたか?

ノア:「Take Me to Tokyo」では、特にリズム感や動きのあるサウンドを意識しました。ベースもかなり攻めた感じになっていて、全体的にテンポも前にグイグイ進んでいくような作りにしています。あとは、ボーカルのフックを何層にも重ねたり、オクターブを変えたり、ハーモニーをいろいろと試したりして、よりポップス寄りの雰囲気を出すことにも挑戦しました。構成的にはこれまでで一番ポップな仕上がりになっていると思います。でも同時に、ドリームポップ的な要素もちゃんと残してあって、そのバランスがすごく気に入っています。こういうインディーポップ寄りの楽曲にしっかり踏み込んだのは、自分のキャリアの中でも初めての試みだったので、すごく新鮮な挑戦になりました。

―「Take Me To Tokyo」は、80年代風の煌びやかなシンセサウンドも印象的です。

ノア:もちろんです。自分は昔からヴィンテージのシンセがすごく好きなんです。というのも、ヴィンテージのオーディオ機材やギター、古いもの全般が大好きで。80年代のシンセには、あの時代の音楽、たとえばティアーズ・フォー・フィアーズなどから感じるノスタルジーが詰まっていて、すごくクールで魔法のような魅力があるんですよね。

この曲では、ある意味「記憶の中にあるような感覚」と「未来を見つめる感覚」を両方持たせたいと思っていました。そうしたヴィンテージの要素を取り入れることで、現代的なサウンドとのコントラストを作りたかったんです。自分にとってはそれが音楽の中ですごく大事な部分でもあって、単に東京という”場所”を描くのではなく、東京という都市が持つ”感覚”を音として表現したかったんです。あのシンセの質感は、自分が東京を思い浮かべたときに感じる音のイメージにすごく近いんです。

―あなたが抱く日本への想いと、故郷であるトロントへの想いのあいだには、どこか感情的なつながりも感じられます。ふたつの都市のあいだに、何か共通点や重なる部分はあると思いますか?

ノア:そうですね。東京とトロントを比べると、もちろん違う部分はたくさんあります。でも自分にとっては、どちらの街も「コントラストや複雑さを内包している場所」という共通点がある気がするんです。トロントは自分が育った場所であり、東京は今回の曲を通じて描いた”逃避の夢”を投影している場所、という感覚があります。

もし共通点を挙げるとすれば、やっぱり「音楽に対する深い愛情」だと思います。東京に行ったときに感じた日本の音楽への情熱と、トロントで感じる音楽への情熱は、すごく似たものがあるんです。これまでいろんな都市や国を訪れましたが、ここまで音楽に対して純粋な愛情を感じられる場所はそう多くありません。そこがいちばん大きな共通点だと思っています。

―ちなみに、日本の気になるアーティストはいますか?

ノア:最近はAAAMYYYをよく聴いています。彼女のプロダクションは本当にすごくて。音の質感も豊かだし、エレクトロニックとインディー、R&B的な感覚をすごく新鮮な形で融合させていて、そこが本当に好きですね。彼女の音楽にはどこか催眠的な魅力があって、最初に聴いたときから強く惹きつけられました。

―もしまた東京に来るチャンスがあったら、まずやりたいことは何ですか?

ノア:やっぱり最初に思い浮かぶのは、日本のアーティストと一緒に曲を作ることですね。あとは……お寿司を食べに行きたい(笑)。東京でライブができたらもちろん最高ですね。日本の会場でぜひパフォーマンスしてみたいです。

ARK IDENTITYは新曲「Still In Love」をリリース

テーム・インパラを継ぐドリームポップの新星、ARK IDENTITYが「Take Me To Tokyo」と歌う理由

「Take Me To Tokyo」
配信:https://music.arkidentity.ca/tmtt

テーム・インパラを継ぐドリームポップの新星、ARK IDENTITYが「Take Me To Tokyo」と歌う理由

「OH MY GOD」
配信:https://music.arkidentity.ca/omg
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