改めて紹介しよう。2020年代のインディペンデント・シーンにおける台風の目として、存在感を強め続けるクリエイティブ・コレクティヴ/レーベル<w.a.u>。中でも、目を見張る活躍でコレクティヴの実力を世の中に知らしめているのが、reinaである。2023年にデビューアルバム『You Were Wrong』をリリースして以降、2024年にはEP『A Million More』、そして今年7月には2作目のアルバム『NICO』を発表。怒涛の勢いで上質な作品を世に送り出しており、注目度は高まる一方だ。今年はSpotifyが選ぶ次世代アーティスト「RADAR: Early Noise 2025」や、Rolling Stone誌のグローバル連動企画「Future of Music 2025」日本代表に選出され話題を集めた。さらに、SUMMER SONIC 2025への出演を終えたばかりで、ライブパフォーマンスの評判も上昇中。9月4日に渋谷WWWで開催されるワンマンライブ「Ask for NICO」にも大きな期待が寄せられている。
そんなreinaだが、<w.a.u>の存在とともにミステリアスなムードに包まれており、これまでコレクティヴ内の様子があまり明るみに出ることはなかった。今回、特別にスタジオを公開し、『NICO』がどのように生まれたかについて語ってくれるという。
—<w.a.u>のすごいところは、クオリティの高い作品を次々とハイペースで出している点です。reinaさんも、三年連続でまとまった作品をリリースしていますね。制作フローとしては、以前から変わってないですか?
reina:(Kota)Matsukawaから来たインストに私がメロディを作って入れて、レコーディング当日に送って。それをもとにここ(スタジオ)で少し変えたりしながら録っていく形です。変わってないですね。
—その一往復だけ?
reina:基本はそう。
Kota Matsukawa(以下、Matsukawa):一曲作るのに会うのはほぼ一回。レコーディングのときにこのw.a.uのスタジオに来て、そこで随時トップラインもハモもその場で修正しながら構築していきます。
—今作『NICO』はどういった方向性で作ろうと話していたんですか? ストリート感があった1stからは、少し変化してきましたよね。
Matsukawa:ストリート寄りではないですね。
reina:自分の中で、1stアルバムと変わったなと思ったのは、歌詞の言い回しや文法が合っている/いないというのをあまり気にしなくなった点。
—ちょっと言い方が適切ではないかもしれないけれど、reinaさんっていつも優雅ですよね。取材でもいつも、アーティストの苦悩みたいなものがあまり出てこない。この優雅さは、間違いなく個性につながっていると思う。
reina:(笑)。でも、そうです。いまだにそういう感じで作り続けてる。
Matsukawa:確かに、reinaは「生み出せない、どうしよう」みたいな苦悩がないですよね。「いっぱい生み出せた、どれにしよう?」という感じ(笑)。
reina:アイデアはたくさん出るから、どれを選ぶかについてもあまり固執してないです。
Matsukawa:しかもそれがどんどんそうなってる。作ることのハードルが下がってきているというか。
—今作、リファレンスまでいかなくとも、何かインスパイア元になった作品とかは?
reina:それが、今回はなかったかもしれないね。
Matsukawa:今回はあまりそういう話はなかったかもね。でも悔しかったのが、音源が完成してちょうど申請が終わった期間に、リトル・シムズ「Free」って曲が出て。自分がこれからやろうとしている曲のニュアンスにかなり近かったんですよね。UKでこの生音感でちょっと裏にクワイアがある感じの。

Photo by yukihori
ミニマルなスタジオから生まれる豊かな音楽
—今回のアルバムの曲についてもっと知りたくて、実際にプロジェクトファイルを開いてみせてもらってもいいですか?
Matsukawa&reina:いいですよ。(と言ってPCを立ち上げる)
—(画面を見て)MatsukawaさんはずっとLogic Pro使いなんですか?
Matsukawa:そうです。一応Abletonも使えますけど、UIからどうしてもエレクトロニックを作らないといけない感を感じてしまって。
—それにしても、シンプルなスタジオですよね。物が少なすぎる。こんなにミニマルなスタジオ初めて見ました。
Matsukawa:一回のセッションでだいたい3~4曲作るんですけど、それはこのシンプルさゆえもあるかもしれないですね。この大仰としていない、力まない感じが好きって言ってくれる人も多いです。
—こんな簡素で最低限の機材だけでw.a.uの制作が行われているということに、勇気をもらえるミュージシャンは多いのでは。
Matsukawa:本当に最低限ですよね。ソファとこの机しかない。あとは間にマイク立てるだけ。それでいつも僕が社会に対する不満を「おかしくね?」とか言いながら、「じゃあ録りま~す」って言ってreinaが歌うという。
reina:ほんとにいつもそんな感じ(笑)。
Matsukawa:たまに誰かがこのソファに座ってご飯食べながら「いいじゃんいいじゃん」って言ってる、みたいな。
—メロディはreinaさんが?
reina:はい、メロディは私が全部作ってて、ここは日本語がいいよねっていうところは皆で一緒に変えていきました。
Matsukawa:今回、さらさと一緒に書いてもらった英語詞の曲を、こことここを日本語にしたいと変えていくような形で作って。それは難しかったですね。あと、交互に歌ったからプロジェクトがごちゃついてて面白い。歌い分けるんじゃなくて、二人組のような感じで歌ってもらってます。それに、この曲の場合、ファイルは声の方が多いんですよ。インストが15個で、ボーカルが20ちょっと。
—楽器の音は、生で入れることも多いですか?
Matsukawa:ドラムのワンショット以外だとspliceなどのサンプルは使わないので、わりとここにある楽器を自分で弾いて鍵盤を自分で入れて、ってやってますね。

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—「swim」は、reinaさんのボーカルが今までにない印象です。
Matsukawa:(「swim」のプロジェクトを開いて)まず、このイントロはreinaの声を加工してるんですよ。あと、reina史上、一番声が張ってる曲でもある。これで一番張ってるのかって感じですけど(笑)。リファレンスとしては、ブレント・ファイヤーズになってくれと伝えました。ちゃんとそうなってるか、ピッチを落としてチェックしましたね。(流しながら)ピッチ落としたら、細マッチョな黒人シンガーぽいボーカルになりますよね。
—確かに。
reina:この曲は、キーを下げたらハマった。
—全体的に、Matsukawaさんの作る曲はトラック数が少ないとは思っていたけど、プロジェクトを見せてもらうと思ってた以上にもっと少ない。
Matsukawa:「twelve」とか特にそうかも。(「twelve」のプロジェクトを開いて)トラック数は全然ないですね。インタールードは、基本的にボーカルのハモがないんですよ。ダブルもなくて、ボーカル一本で録ってます。今はボーカルを多重録音するのが普通ですけど、ほとんど分けないまま録りました。僕がいつもトラック数を少なくするのは、歌が一番聴こえないと意味ないでしょと思っちゃうから。だから、生演奏のトラックと変わらない少なさだと思います。この辺のインタールード系の曲を、ライブでどうアレンジするかは見物だと思う。普通は音源よりパワフルにすることが多いと思うけど、むしろ音源よりも落ち着いたアレンジにするかもしれない。

「twelve」のプロジェクトファイル
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Bonberoへの手紙
—アルバムでは、ここから「Youth(feat.Skaai)」を経て「Outro」と進む流れが最高ですね。
Matsukawa:Skaaiは、近所の調子のいいお兄ちゃんって感じで。RECの時も、いつもの自分とreinaの感じで詰めてると、「今ので別にいいんじゃない!?」って。僕が「reinaのここ甘くない?」って言うとreinaも「そうだね、ここはもう一回録ろうか」って感じなんだけど、Skaaiは「いいと思うんだけどねぇ!」って反応で、お兄ちゃんというか……親戚のおじさんになってた(笑)。
—目に浮かびます(笑)。
Matsukawa:「Outro」は、音源申請の2時間前くらいにぎりぎりで作ってた曲ですけど、「Youth(feat.Skaai)」のアウトロをリバースしてるんですよ。声は、「Fog」の一部を早回ししてる。この声だけはreinaがこのスタジオではなく自宅で録ったものです。
reina:深夜、自宅で寝てた時に「起きろ!」って連絡来て。すぐに録りました。
—あと最も気になるのは、「Risk Your(feat.Bonbero)」です。ついにreinaさんがラップにトライして、しかもBonberoを客演に呼ぶという。そう来たか、と。
Matsukawa:この曲のジャンルがいまだによく分かってない。ドリルでもないし……国内だとあまりこういう温度感のサウンドはないですよね。(Bonberoのトラックだけを抜き出して流す)このラップはすごいですよね。最初、歌詞なしでラップしはじめて、そのあと歌詞を入れて5周くらいしたら最高のものが録れました。ラップに跳ね感がありますよね。(次にreinaのトラックだけを抜き出して流す)比べて聴くと、reinaの方はよりUKのラップに近い。
—ラップをする上ではもちろん練習もされたと思うんですけど、誰か参考にしたラッパーはいますか?
reina:Matsukawaからは、スケプタと、「GRM Daily」っていうグライムのMCが延々とサイファーしてる動画をスタジオでたくさん見せられて。最初は冗談かなと思ったんですけど。それを聴き込んでいきました。
—実際のRECでのBonberoのラップはどうでしたか?
reina:いやぁ、どうでしたって……もうね……(笑)。
—Bonberoのラップって体幹がブレないですよね。
reina:うん、本物のラップってこんななんだ、って。
Matsukawa:REC中も、二人で「おぉ~! って」なってました。運動神経がすごすぎる。世界陸上を近くで見た感じ。
reina:しかもそれを、エフォートレスにやるじゃないですか。
Matsukawa:そうそう。巧いでしょ? っていう感じでやらない。でも、えっ今何やった? 何かすごいことやったよね? って感じ。
—reinaさんは、ラップはずっとやりたいと思ってたんですか?
reina:前からずっとやりたいと思ってましたね。
Matsukawa:ラップやるなら圧倒的に巧い人をフィーチャリングするしかないよねってなって、Bonberoに声をかけました。
—本当に一番巧い人が出てきた(笑)。真正面からオファーしたんですか?
reina:ちゃんとした手紙を書きました。これでフラれたらけっこう悲しいなって思ってたんですけど、良い返事をいただけて。さすがに記事で公開はできないですけど、これです。(と言ってスマホで撮った手紙の写真を見せる)
—(手紙を読んで)これはとても丁寧で律儀な手紙ですね……! いやはや……。
Matsukawa:感動しますよね。w.a.uのメンバーは、最近読んだ文章で一番良いって言ってた。
—ちょっと、一部だけ触れちゃってもいいですか? 「今後のreinaとしての活動で強まっていく」かもしれないことについて書いていますが、ここでの「肥大化していく自己愛と深まる自己嫌悪、自己疑念とのせめぎ合い」というのは、どういう意味合いを指しているのでしょう。
reina:将来、自分とのそういった問題に向き合わなきゃいけないってなった時に、対処できる精神力を今のうちに鍛えておかないといけないと思ったので。そういう、自分に対するマインドセットを曲にしたいなって思ったんです。今、自己疑念があるとかではなく。
—未来に備えて今考えていて、そういった曲にしたいという意図を、客演依頼の際にBonberoに伝えたということですね。
reina:そうです。
—そういう曲を作るということは、今後reinaがどういう形で大きくなっていくかについて考えているということですよね。
reina:考えてなくはないです。ただ、そういうのって想像ができないじゃないですか。だから、あまり真面目には考えてないです。でも……グレたくはないとは思う。うーん、何て言うんだろう……。
—グレるというのは?
reina:楽な方向に流れることかな。どういう形であれ、振り返った時に「あの時ああいう問題があってグレたな」とは思いたくない。そういう覚悟を記しておこうと思ってあの曲を作りました。

Photo by yukihori
DIYで「上質」な体験を届ける
—今、w.a.uもreinaさんも、インディペンデント・シーンの中で理想的な形で規模を大きくしてきていると思います。それは音楽的な面はもちろんだし、新たなクリエイター・エコノミーを作るという経済的な面においてもそう。それで、徐々に次のフェーズが見えてきた。さて、ここからが正念場だという局面ですよね。
Matsukawa:reinaは、アーティストとしては着実に進化していると思う。でも、何か大きい刺激があって進化を促されているというよりは、まだ地肩でどれくらいいけるのか勝負している感じという気はします。これから色んな壁にぶつかるんでしょうね。今年から、外部との曲制作も含めて、ある種のビジネスとしての領域に少し入りつつあるんです。具体的には、今後もずっと英語詞でいくのか? 海外で聴かれて逆輸入的な道を作っていくのか? みたいなことも含めて。音楽的なところではない部分の壁が音楽に跳ね返ってきて、という次元に突入してきた。海外でももっと聴かれていきたいけど、冷静に見ると、今は日本人でそれをやってるから聴かれてるという部分もあると思うし。今、reinaは半分近くが海外のリスナーなんです。アメリカと台湾が多くて、最近は韓国も増えている。
—思っていた以上に海外比率が高いんですね。それは、海外のプレイリストに多く入るようになったから?
Matsukawa:いや、そんなに入ってないんですよ。純粋に、聴きにきてると思う。
—関係ないように見えて実は関係あるかもしれないという質問なんですが、reinaさんって、日常でどの程度怒ったり不満をぶつけたりしますか?
reina:なくはないけど、でもw.a.uの人たちに対してはないかな。というか、怒りに関しては自分の中で考えて昇華しちゃうんですよね。だから、曲にしようというのも今のところ起きていない。
—そういった感情の起伏が作品にリアルに反映されたreinaさんの作品も聴いてみたくはあります。
Matsukawa:聴いてみたいですよね。ここから増えそうな気もする。外に出始めてるから、うまくいかないことも出てくるはずだし。でも、怒るよりも、いつもその前に呆れてるよね。
reina:確かにね。呆れてることは多い。呆れたり考えたり。やっぱり怒るっていうのはあまりないかな。感情の起伏の話だと、ライブには一番それが出ていると思う。「ブチあがるぜ!」みたいなことはないけど(笑)、歌うこと自体はすごく動的に楽しんでるから。
—9月4日に渋谷WWWでワンマンライブ「Ask for NICO」も開催しますね。最近reinaさんのパフォーマンスも、そしてw.a.uのバンドセットもどんどん進化していて。サマソニを経てのステージになりますが、どんなライブになりそうですか?
Matsukawa:これは、ライブの宣伝には逆効果かもしれない話なんですけど(苦笑)。『NICO』が一枚通して聴くタイプのアルバムだったじゃないですか。ライブも同じような方向にしたいなと思ってて。なんか、ライブで「盛り上げなきゃいけない」って風潮があることに違和感を思うことがあるんです。必ずしもそうじゃない気がする。一本の映画を観たときのような、一つの物語を観た時のような感覚を残すものでもいいし、そういった体験ができるライブにしたい。ピークがどこだったか明らかではないけれど、なんか良かったなって。

SUMMER SONIC 2025でのステージ
—私が思うのは、reinaさんの音楽でありライブって、やっぱり上質だということです。ただ、上質がゆえの、今の市場とのマッチングの難しさもありますよね。ある種のDIYな贅沢というものがreinaさんなりw.a.uの表現にはあるじゃないですか。でも、今のご時世における贅沢というと、ラグジュアリーな方向にどうしてもいってしまう。たとえばビルボードライブで食事しながら上質なジャズを観ましょうとか、それ自体は別に良いし、自分も好きですけど……ただ、お金をかけることこそが贅沢であるというのはそれはそれで貧しい発想だとも思うんです。だから、これだけDIYで上質なものを提供している、しかもガンガン盛り上がるタイプではない落ち着いたライブが渋谷WWWみたいな箱で観られるというのは、ある意味でめちゃくちゃ贅沢な体験なんですよね。ただ、やっぱり似たアーティストがいないという、ブルーオーシャンだからこその難しさも感じているんじゃないでしょうか。
Matsukawa:そうですよね。だからなのか、やっぱり体感としてはアーティストのお客さんが多いんですよ。そうなってくると、今流行りの手法をとっても意味がない。それは面白いし、やりがいがあります。海外でもブラッド・オレンジとかは、プロデュースですごく売れている上に自分たちの音楽もやるじゃないですか。プロデューサーやソングライターでありながらアーティストとしても表現するという。それをちょっとエンタメに振ったのがヴィクトリア・モネでしょう。レオン・トーマスやSZAもそう。ああいった文化が日本にもあったらすごくいいですよね。
—めちゃくちゃ分かります。日本でメジャーになるという時に、メディア露出してアニメタイアップで、といった形で人気者になる道しかない。そもそも、人気者にならなくてもいい道もあっていいし、ブラッド・オレンジの例は分かりやすいですね。もっと色々な形を模索できたらいい。
Matsukawa:この前来日した時に会った海外アーティストの関係者も言ってました。「世界の音楽産業システムには2つの種類がある。世界か、日本か」って(笑)。独特すぎて分からないみたいです。基本的にどの国も売れるための方法はある程度共通してるけど、日本だけが違う。TVに出て日本食を食べると人気が出るという、わけのわからないことになっている(笑)。国内アーティストのマーケットが大きすぎるからという独自の背景もあると思いますけど。
—今後のreinaさんとw.a.uの進む道を楽しみにしています。ちなみに、今度のワンマンライブのタイトルが「Ask for NICO」になってますけど、これはどういう意味が込められているんですか?
reina:もともとはアルバムタイトルの『NICO』から来てるんですけど。『A Waiter in Paris: Adventures in the Dark Heart of the City』(Edward Chisholm著)という洋書を読んでて、そこに出てくる人の名前がNICOなんです。一瞬しか出てこなくて、物語にはほとんど関係ない描写なんですけど。主人公がフランスに滞在してて、友達と二人でパーティに侵入するチャプタがあって。そこで友達が「NICOってどのハウスパーティにも一人はいるから、NICOの友達って言えば入れるよ」って言うんです。それで入れてしばらくは遊べたんだけど、NICOが主催者だったから、殴られて帰ってきたという展開で。そういう一節なんですけど、自分の作るアルバムがどのハウスパーティにも流れていてほしいなと思ってつけました。あと、内向的な部分を残しつつ知ったかぶりすると痛い目に合うかもね、という意味も込めて。というのと、二個目のアルバムだからNICOという意味も。ぜひ、アルバムを聴いて「Ask for NICO」を体験しに来てほしいですね。

Photo by yukihori
衣装提供:ラコステジャパン
問い合わせ先 : ラコステお客様センター 0120-37-0202
WWW presents reina ONE MAN LIVE『Ask for NICO』
2025年9月4日(木)
OPEN 19:00|START 20:00
東京・渋谷WWW
出演:reina
チケット|¥3,800(税込|オールスタンディング|ドリンク代別)
e+
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